バンコク_日記
https://asakurabkk.blog.ss-blog.jp/
最近2009年4月〜8月のタイ語学校の日記を追加しました
asakurac
2011-06-10T00:00:00+09:00
ja
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数字に強いぞ、タイ人!
https://asakurabkk.blog.ss-blog.jp/2011-06-10
携帯を持つくらいからすっかり電話番号を覚えなくなりました。と同時に数字を頭に入れるのがまったく出来なくなりました。タイで使う自分の携帯番号も使い始めてから1年くらい経ってやっと暗唱できるくらい、数字を覚えるのが大変です。携帯の普及具合は日本と変わらないくらいのバンコクですが、ときどき感じるのはタイ人、数字覚えるの得意なんじゃないの?ということです。引っ越しした先の一人暮らしの部屋番号は307号室。引っ越ししてすぐの宝くじ当選日後のことです。「チナー!あなたの部屋、307だったわよね?あーん、もー、この数字で宝くじ買えばよかったわー!307が今回の当選番号なのー!つーことは、アナタの部屋はラッキールームね♪」と言われ、まあ悪い気はしないがそれがどうした、なんて思っていた翌日も別のタイ人から「あああ、チナツの部屋番号の宝くじ買っておきゃあよかったよおおお。ちくしょー!」と私の顔を見るなりこの第一声でした。というわけでタイ人と数字はとっても生活に密着してるみたい? 以前私が買った宝くじを随分長いこと財布に入れっぱなしで、もう当選番号の発表も前々回くらい・・もう今更調べようないかも・・なんて諦めていたら「この数字、当たってないよ」とアッサリ前々回の当選番号まで頭に入っているタイ人。さすがです。まあ月に2回ある宝くじ一つとってもこんなに大騒ぎなタイ人ですが、数字の暗唱も得意なような。バンコクのスーパーや大型チェーン店にも浸透しているポイントカード。買い物する際にレジで提示してカードをスキャニングし、ポイントを貯めてもらいます。でもそのポイントカードを持ち合わせてなかったりしたら、タイ人はレジで自分のカード番号をスラスラと暗唱してレジの人に伝えているじゃああーりませんか。何度となくそんな場面を見てるし、レジ側の人も当たり前とばかりに数字を打ち込んでくれます。バーコードくらいの長さだから、軽く10桁以上はあるんだけど・・タイ人は持ってるカードの数だけ数字覚えているのか? 商品のバーコードも読み取りにくいとレジ係はスキャンをアッサリ諦めてその数字をキーで打ち込むことも多いです。そして間違えることも見たことないくらい慣れた数字のキー打ち込み。フィットネスでもヨガ会員であることを提示するのに会員番号を口頭で言わなきゃいけないんですが、たった6桁の番号をカウンターで言うだけでも最初のうちは私にとっては覚えるのが大変。更新するたびに会員..
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asakurac
2011-06-10T00:00:00+09:00
携帯を持つくらいからすっかり電話番号を覚えなくなりました。
と同時に数字を頭に入れるのがまったく出来なくなりました。
タイで使う自分の携帯番号も使い始めてから1年くらい経ってやっと暗唱できるくらい、数字を覚えるのが大変です。
携帯の普及具合は日本と変わらないくらいのバンコクですが、ときどき感じるのはタイ人、数字覚えるの得意なんじゃないの?ということです。
引っ越しした先の一人暮らしの部屋番号は307号室。引っ越ししてすぐの宝くじ当選日後のことです。
「チナー!あなたの部屋、307だったわよね?あーん、もー、この数字で宝くじ買えばよかったわー!307が今回の当選番号なのー!つーことは、アナタの部屋はラッキールームね♪」と言われ、まあ悪い気はしないがそれがどうした、なんて思っていた翌日も別のタイ人から「あああ、チナツの部屋番号の宝くじ買っておきゃあよかったよおおお。ちくしょー!」と私の顔を見るなりこの第一声でした。というわけでタイ人と数字はとっても生活に密着してるみたい? 以前私が買った宝くじを随分長いこと財布に入れっぱなしで、もう当選番号の発表も前々回くらい・・もう今更調べようないかも・・なんて諦めていたら「この数字、当たってないよ」とアッサリ前々回の当選番号まで頭に入っているタイ人。さすがです。
まあ月に2回ある宝くじ一つとってもこんなに大騒ぎなタイ人ですが、数字の暗唱も得意なような。
バンコクのスーパーや大型チェーン店にも浸透しているポイントカード。買い物する際にレジで提示してカードをスキャニングし、ポイントを貯めてもらいます。でもそのポイントカードを持ち合わせてなかったりしたら、タイ人はレジで自分のカード番号をスラスラと暗唱してレジの人に伝えているじゃああーりませんか。何度となくそんな場面を見てるし、レジ側の人も当たり前とばかりに数字を打ち込んでくれます。バーコードくらいの長さだから、軽く10桁以上はあるんだけど・・タイ人は持ってるカードの数だけ数字覚えているのか? 商品のバーコードも読み取りにくいとレジ係はスキャンをアッサリ諦めてその数字をキーで打ち込むことも多いです。そして間違えることも見たことないくらい慣れた数字のキー打ち込み。
フィットネスでもヨガ会員であることを提示するのに会員番号を口頭で言わなきゃいけないんですが、たった6桁の番号をカウンターで言うだけでも最初のうちは私にとっては覚えるのが大変。更新するたびに会員番号変わるし・・! つか数字を口頭で言わせる場面って日本じゃありえなかったと思うんだけど。でもそれが普通に受け入れられてるタイ社会。
こんなに携帯のメモリー機能が当たり前な時代なのに恋人や夫婦間の携帯番号だけでなく、近しい人の携帯番号もアッサリ暗唱できたりするタイ人もいるし・・少し見習いたいところです。ちなみに自分の携帯番号はなかなか覚えなかった私ですが、バンコクに暮らすようになって、自分のパスポート番号はけっこう早い段階で覚えました。
にしたって現代社会は銀行口座のピンコードや、webログインのパスワードなどなど・・覚えなきゃいけない数字が多すぎて少々生きにくい世の中です。
でもそんな世の中にも強そうだぞ、タイ人!
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祝!?駐妻卒業!
https://asakurabkk.blog.ss-blog.jp/2011-06-06
5月で駐妻ビザ(ノンイミグラントビザ)が切れました。いよいよ単身バンコク生活。ってもほんのちょっとですが。バンコクで飼い始めた猫の日本輸入の期限がもう少し必要なので、旦那抜き、猫と私の単身生活をしばしすることに。にしたって、これからの短期生活は駐妻という守られた(ときどき監視された)立場とはまた違います。そして、今全てが自己責任!私の行動に誰にも断りは要らない。自分で自分の金を好きなだけ使う。そしてなんと言ってもフリーダム感!!戻って来たー!この感覚!!もちろん会社からのマンションの家賃補助は無くなるので、早速お引っ越し。自腹で払える家賃の予算は2万バーツ以下。猫が飼えて、できれば元々住んでいた居住地であるスクンビット周辺(猫がかかりつけてるペット病院がある)、さらに短期での契約ができる部屋となると・・まあ選択肢はほぼないも同然でした。家族と一軒家に住むギッグくんに「うちに泊まればいいよ!」と言ってもらえる保険もありましたが、気も使うし、何よりギッグくんの家は交通機関が不便。運良く見つかった部屋は、フィットネスの知人の知人である、女性オーナーの1R部屋。彼女はイギリス車フォードに勤めるバリバリのセールスレディ、ジウ姉さん。とにかく海外やら地方やらに出張していて連絡がつきにくいほどの多忙な女性。それを取り持つのが間に入っているフィットネスの知人、ティーさん。この人、良く居るそのギョーカイごとににいる”情報通さん”である。フィットネスにいる掃除のおばさんから受付のおねえちゃん、セールスの子にインストラクターまでフィットネスの人脈通であるティーさんは「インストラクターの××はメンバーの○○さんとデキてるのヨ」なんて下世話な噂もほぼ把握しているような人です。私がこういう事情でしばし一人暮らしの部屋を探している、と漏らした瞬時にたまたまその場にいたジウ姉さんに「ちょっと!ジウさん、あなたコンドミニアム買って、まだ誰にも貸してない部屋あったわよね?チナーに貸したらどう?」なんてあっというまに話をまとめてしまう凄腕コネクターぶりを発揮。ジウ姉さん(今となっては私のオーナー)は「アンタ何もかも知り過ぎだわよ・・(苦笑)」なんて言いながらも猫と私の短期賃貸もオッケーしてくれた豪快なキャリア姉さん!お世話になります!!ワンルームの部屋を予算内で借りることが無事決定。引っ越しの段取りやらなんやらもパパっとして、なんだかあれよあれよと言..
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asakurac
2011-06-06T00:00:00+09:00
5月で駐妻ビザ(ノンイミグラントビザ)が切れました。
いよいよ単身バンコク生活。ってもほんのちょっとですが。バンコクで飼い始めた猫の日本輸入の期限がもう少し必要なので、旦那抜き、猫と私の単身生活をしばしすることに。
にしたって、これからの短期生活は駐妻という守られた(ときどき監視された)立場とはまた違います。そして、今全てが自己責任!私の行動に誰にも断りは要らない。自分で自分の金を好きなだけ使う。そしてなんと言ってもフリーダム感!!戻って来たー!この感覚!!
もちろん会社からのマンションの家賃補助は無くなるので、早速お引っ越し。自腹で払える家賃の予算は2万バーツ以下。猫が飼えて、できれば元々住んでいた居住地であるスクンビット周辺(猫がかかりつけてるペット病院がある)、さらに短期での契約ができる部屋となると・・まあ選択肢はほぼないも同然でした。家族と一軒家に住むギッグくんに「うちに泊まればいいよ!」と言ってもらえる保険もありましたが、気も使うし、何よりギッグくんの家は交通機関が不便。
運良く見つかった部屋は、フィットネスの知人の知人である、女性オーナーの1R部屋。彼女はイギリス車フォードに勤めるバリバリのセールスレディ、ジウ姉さん。とにかく海外やら地方やらに出張していて連絡がつきにくいほどの多忙な女性。それを取り持つのが間に入っているフィットネスの知人、ティーさん。
この人、良く居るそのギョーカイごとににいる”情報通さん”である。
フィットネスにいる掃除のおばさんから受付のおねえちゃん、セールスの子にインストラクターまでフィットネスの人脈通であるティーさんは「インストラクターの××はメンバーの○○さんとデキてるのヨ」なんて下世話な噂もほぼ把握しているような人です。私がこういう事情でしばし一人暮らしの部屋を探している、と漏らした瞬時にたまたまその場にいたジウ姉さんに「ちょっと!ジウさん、あなたコンドミニアム買って、まだ誰にも貸してない部屋あったわよね?チナーに貸したらどう?」なんてあっというまに話をまとめてしまう凄腕コネクターぶりを発揮。ジウ姉さん(今となっては私のオーナー)は「アンタ何もかも知り過ぎだわよ・・(苦笑)」なんて言いながらも猫と私の短期賃貸もオッケーしてくれた豪快なキャリア姉さん!お世話になります!!ワンルームの部屋を予算内で借りることが無事決定。引っ越しの段取りやらなんやらもパパっとして、なんだかあれよあれよと言う間に契約も引っ越しも完了。
さあ、短期一人暮らし。どう、この感覚!? 大学を卒業して、軽いノイローゼになりながらも、一人で稼いで、間違いだらけといえども確定申告をし、税金をとられ、奪い返し、年金やら国民健康保険も払って・・全ての段階を完了したときの感覚、それはそれは都内の道を踏み出す一歩ですら感じましたよ、快感を。「この道路もガードレールも信号機も私の税金の一部で作られてんだ!胸張ってこの道を踏みしめてやるぜ!」と。大げさ?でもこの快感はすごく意味あるものでした。上司も給料明細も無い自由業という私にとっては。もう10年以上前の感覚ですが、今またそれに近い感覚を得られた喜びを感じます。自分でこの国に居られるビザ(権利)を取得し、部屋を自分で契約して、ネットの環境を整え・・と一つひとつの生活を組みたてる作業は私の気持ちを満たします。(正直、ビザ以外のことは日本での踏む段階よりも全然楽で、拍子抜けするほどあっという間です)
というわけでこのブログ、バンコク日記、あと2~3回くらい書ければいいかな?
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インド雑感
https://asakurabkk.blog.ss-blog.jp/2011-05-19
最近バンコクの友人から「ブログ読んでます」って言われることが時々あります。。なぜか返答に困ります。にもかかわらず一向に更新率の上がらない日記。すみません。インドに行って来ました。たぶんバンコクに住んでなかったら行かない国。行こうとも思わない国。そして、実際行って来て「もう二度と行かない国」に認定。いや、これ褒めてるんですよ?こんな気持ちになった国ははじめてですから。 一言で言うと、こんなに私の気持ちを荒だたせられる国は他にないかもしれないです。褒めてるんです。実際バンコクに住んでいると、友人知人から「行って来た〜」という話を聞く機会も多い国インド。いろいろな人の感想を総合して、よしわかった、インド人め、絶対負けねえ!!と自分なりに心構えをしていざ一人旅、スタートはデリー。深夜着のエアアジア。機内のインド人客は離陸前からそわそわ、座席のテーブルをパタパタ、リクライニングにワーワー、エアホステスに注意されるお約束が済んだら、離陸に拍手喚声、通路と人を挟んでの大声のおしゃべり、頻繁な出歩き。。う、うぜえ、インド人。インドに着く前からインド人酔いしそうだ。でも負けない!そんな気持ちをひきずりつつ夜を明かした一日目。ホテルの人たちは至って普通ってことにインド人、思っていたよりうざくないんでないの?楽勝かも・・なんてつかの間の安心なぞ。一方、私が最初に衝撃を受けたのは、インド人ではなく、インドの街。夜が明けて一歩街に踏み出すと、想像以上に発展途上のデリーにまず愕然。・・目もあけてられないほどのホコリっぽい空気に、ラッシー屋やカレー屋のむき出しな真っ黒な店舗、人々のよれよれボロボロな服装。ここ、新興経済大国って言われてる国の首都だよね?ううむ、ムンバイとやらには行ったことが無いが、これがインドの実態か。。そして列車のチケットを手配しに向かったニューデリー中央駅。アナログすぎる手続きに、たらい回しに、嘘つき攻撃に・・一日目切符購入挫折。やっぱり聞いたとおりの疲れる国だ。しかし、これくらい覚悟している範囲内。余裕、余裕。しかし、この国のクセの強さは他にもある。思ったよりとっても外国人旅行者にやさしくない保守的な国なのだと気づかされる。ビザ取得はほぼ外国人みんなに課すし、宿泊先でもビザチェックも厳しい。私をチェックする目つきもいやらしい。なんかいつでも監視されてる感じがするのは気のせい?特に旅中私のストレスに追い打ちをかける二大要素..
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asakurac
2011-05-19T16:20:25+09:00
インドに行って来ました。たぶんバンコクに住んでなかったら行かない国。行こうとも思わない国。そして、実際行って来て「もう二度と行かない国」に認定。いや、これ褒めてるんですよ?こんな気持ちになった国ははじめてですから。 一言で言うと、こんなに私の気持ちを荒だたせられる国は他にないかもしれないです。褒めてるんです。
実際バンコクに住んでいると、友人知人から「行って来た〜」という話を聞く機会も多い国インド。いろいろな人の感想を総合して、よしわかった、インド人め、絶対負けねえ!!と自分なりに心構えをしていざ一人旅、スタートはデリー。
深夜着のエアアジア。機内のインド人客は離陸前からそわそわ、座席のテーブルをパタパタ、リクライニングにワーワー、エアホステスに注意されるお約束が済んだら、離陸に拍手喚声、通路と人を挟んでの大声のおしゃべり、頻繁な出歩き。。う、うぜえ、インド人。インドに着く前からインド人酔いしそうだ。でも負けない!そんな気持ちをひきずりつつ夜を明かした一日目。ホテルの人たちは至って普通ってことにインド人、思っていたよりうざくないんでないの?楽勝かも・・なんてつかの間の安心なぞ。
一方、私が最初に衝撃を受けたのは、インド人ではなく、インドの街。夜が明けて一歩街に踏み出すと、想像以上に発展途上のデリーにまず愕然。・・目もあけてられないほどのホコリっぽい空気に、ラッシー屋やカレー屋のむき出しな真っ黒な店舗、人々のよれよれボロボロな服装。ここ、新興経済大国って言われてる国の首都だよね?ううむ、ムンバイとやらには行ったことが無いが、これがインドの実態か。。
そして列車のチケットを手配しに向かったニューデリー中央駅。アナログすぎる手続きに、たらい回しに、嘘つき攻撃に・・一日目切符購入挫折。やっぱり聞いたとおりの疲れる国だ。しかし、これくらい覚悟している範囲内。余裕、余裕。
しかし、この国のクセの強さは他にもある。思ったよりとっても外国人旅行者にやさしくない保守的な国なのだと気づかされる。ビザ取得はほぼ外国人みんなに課すし、宿泊先でもビザチェックも厳しい。私をチェックする目つきもいやらしい。なんかいつでも監視されてる感じがするのは気のせい?
特に旅中私のストレスに追い打ちをかける二大要素はこちら。ネパールとの比較も合わせて。
その1)ビールが飲めない!なんなんだ、このビールを飲む大変さ、後ろめたさは!!道をオートリクシャー(タイでいうトゥクトゥク)で走っているとときたま「あ!」と見つけるのは薄暗~いあやしーい溜まり場的な「BEER BAR」の赤い文字の看板。とてもじゃないが、女一人じゃ入れる雰囲気ではない。外国人を相手にした高級な場所は例外だろうけど、庶民的なレストランじゃアルコールはほぼ出していない。白人が多く泊まっているホテルのレストランでさえもビールを出してもらえず、かなりの高額を払ってホテルの従業員にビールを買いに行かせたが、瓶を新聞紙につつんで、酒だとわからないようにこっそりと手渡され、外から見えないところで飲んでくれ、という・・こんな惨めな気持ちじゃビールなんてうまく飲めるか!!しかもぬるいぞコレ!
ネパールは、そこらへんとってもゆるいです。たいがいの食堂ではビール出してもらえます。ただ、昼間っから飲むのは少し気が引けたかな・・ってそんな程度!
その2)ネット環境、悪すぎ!ネパールのバックパッカーエリア、タメル(バンコクでいうカオサン)ではWi-Fiフリースポットを示すステッカーや看板を出すカフェやホテルもちらほらあって、心のオアシス的存在になってくれていたけれど、ビックリするほど心もとないニューデリーのメインバザール(バックパッカーエリア)・・Wi-Fiの文字なんて一つもないし、ネットが使えるホテルを探すのも一苦労。ある場所では、どうにもならずネットカフェに駆け込んだところ日本語が打てないどころか、ブラウザが日本語を表示すらできないときたもんだ。これでネットカフェとして商売成り立ってるのか!?・・なんかもうインドでネット環境を求める私が悪かったんだ・・となぜか自分を責める精神まで追いつめられてる私。
日頃バンコクというゆるーい国でえへらえへらと暮らしていた私には、インドはある意味、外国ってーのは、外国人ってーのはこーゆーもんなんだど!!!というビンタを食らう日々でした。
例えば。
電車でジャイプール駅に到着。若い男性二人組が運転するオートリクシャーを使ってホテルまで送ってもらう。その後再び夕飯を食べに外出。その際ホテルの外にいたおっさんが運転するオートリクシャーを捕まえてホテルを往復。
そして翌朝。ホテルを出ると前日の2台のオートリクシャーが私を待ち構えているのだ。「さあ、ネギカモちゃん、どっち!?」と言わんばかりに私に迫り来る2台。とりあえず雰囲気の良いおっさんのほうを選んでいざ逃げるように出発!・・が追って来るもう一台・・!追いついた若者二人組のオートリクシャーが私が乗っている車に横付け走行しながら何やらわめく。「おれんの客だ!」「この客は俺を選んだんだ!」すごいスピードで走りながら怒鳴り合いながら道のど真ん中。全然収束着かない走行しながらの大げんか。いつの間にやら二台とも急停車して(これまた道のど真ん中)、じゃあ話の決着をつけようかと車から降りて怒鳴り合い。。なんでこんな茶番に朝から付合わねばならんのよ、と座席から降りて道路を横切り走り逃げ出す私。それを追いかけて来る若者オートリクシャー(目が完全獲物を狙うソレ)。その後さらに私が違うオートリクシャーを拾って逃げるも、さらに追ってくる・・恐怖・・!!いつのまにか常に2台に追跡されてる恐怖ったら・・
にしてもインド人よ、毎日このドラマみたいな日常を繰り返しているのか?早死にするぞ。こんな人たちと付合ってたらこっちもエネルギー切れしそうだ。しかも二台とも結局一銭にもなってないし!
私はその後もずっとオートリクシャーが追ってくるんじゃないかという恐怖とストレスで落ち着かない。誰にとっても幸せも得もないこの日常。。つ、疲れる。。
そして、その後行きたいガイドブックに載っている航空会社のオフィスは全然見つからない。知りもしないのにあっちだこっちだと言われるだけで、辿り着けない。連れてってもらっても全然違う場所、、わかってる、インドにいたら結局行きたいところなんて一生行けないんだ。。。疲労とストレスで思考がヤケにもなります。航空会社での国内線チケット購入を諦めて(しかしインドは諦めることが多い国だ)、しぶしぶ近くにある旅行代理店に飛び込むことに。そこで購入した翌日発の国内線エアチケット。・・そして翌日空港にて発覚する偽のチケットをつかまされてたという事実。ーーーもう、もう、嫌にもなるよ!!インド!!!
神様、私に話しかけてくるインド人みんな地獄に落としてください!今すぐ!!と気がおかしくなること数回。(私の呪いは神頼み)
行きたい先の場所の連呼と「NOーーーー!!」と怒鳴る回数は毎日毎日もう数えきれないほど。バンコクで声を荒げることなんて全然無かっただけに、大声を上げるだけで息が続かなくなりそうになる。ぜぇーはー・・
最終日、運良く昼間からビールを出してくれるレストランでほろ酔いになった私は「インド人ってーやつぁビールを飲まないくせにガンジャでラリってやがるんだってなあ!!」とタクシーの運転手をつかまえケンカを吹っかけるほど精神的に疲れている自分を確認しました。気持ちの荒れ具合は思春期がまたやって来たレベルでしたね。ってどんなん?
しかしほとんどの旅行者がお腹を下す、と言うインド旅行ですが1週間毎日ずっとインドでカレーを食べ続けていた私は体調にはまったく問題無し。それだけは本当にラッキーでした。
もう二度と行かない、という気持ちを再確認しにまた行くかもしれない国、インド。ほら、褒めてるんですよ。
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中華タイ人のお墓参り เช็งเม้ง(チェンメン)
https://asakurabkk.blog.ss-blog.jp/2011-04-03
また間があいてしまいました。3月は長い空白の月でした。月の初めに本帰国の辞令を受け、それを受け止められない心境のうちに震災のニュース、と続き、バンコクにいる日本人社会全体にも衝撃を与え、ただでさえ異動のニュース(ほとんどが別れのニュース)が多い駐妻社会にはかなしい時期に追い打ちをかける事態となりました。しかも暑期と言われるバンコクの3月にも関わらず異常な寒波が数日続き、空も常にどんより。涼しいというよりも寒いくらいで、長袖を着込むタイ人もいつものパワーが全然出てない様子でした。私自身の体調も絶不調で、珍しく何度か病院にも行ったり、仕事をしても何をしてもうまく行かない、何を聞いても話しても鬱々するばかり。。なんだか周りの人も似たり寄ったり・・何もかも誰も彼も元気のない本当にどんよりな3月だった。唯一、私の帰国の件をうけて、すぐさま日本から遊びに来てくれた友人が居た1週間は少し救われました。ありがとう。さて、先日はすっかり家族ぐるみの付き合いをしているHorさん一家とお母さんの墓参り(チェンメン)へ。Horさんの2番目のお姉さん、その息子(28歳のいとこ。ヌイちゃんのお兄さん)、何番目かわからないお姉さん、アヒア(おなべのお姉さん)、アヒアの彼女(若いラオス人の飲み屋のおねえちゃん)、アジェー(8番目のお姉さん)、Horさんと私のメンバーで、バン車と運転手をレンタルして朝5時半にお墓のあるチョンブリーへ出発。実はタイのお墓って見るの初めてです。お墓を購入するというのも維持をするというのもやっぱり大変なことなんでしょう。今は火葬して、骨は海に流したりするのが多いらしいですが、お金がある人はお墓を持ちます。Horさんの年老いたお父さんも亡くなったら一緒に入るお墓らしく、墓石の山にもこっちが母側、そっちが父側、と分けて認識していました。中華タイ人の年に一度の墓参りは3月から4/5日の間に行われるらしく、1年ぶりの墓参りにいくと掃除業者が待ち構えていて、墓についた雑草やホコリを払ってくれたら、いざお墓の飾り付けへ。線香をあげて、墓石を花やカラフルな紙で飾って、食料のお供え物もすごい量。山には紙飾りや生花をちりばめて、お経をとなえます。最後にお墓の前で紙でできた服や車、家族の指紋をつけたお札も添付した紙の飾り、偽札などなど天国で使えるようにと燃やします。その炎はそのまま天国の母親のところに届くのでしょう。炎に向かってHorさん..
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asakurac
2011-04-03T00:00:00+09:00
3月は長い空白の月でした。月の初めに本帰国の辞令を受け、それを受け止められない心境のうちに震災のニュース、と続き、バンコクにいる日本人社会全体にも衝撃を与え、ただでさえ異動のニュース(ほとんどが別れのニュース)が多い駐妻社会にはかなしい時期に追い打ちをかける事態となりました。しかも暑期と言われるバンコクの3月にも関わらず異常な寒波が数日続き、空も常にどんより。涼しいというよりも寒いくらいで、長袖を着込むタイ人もいつものパワーが全然出てない様子でした。私自身の体調も絶不調で、珍しく何度か病院にも行ったり、仕事をしても何をしてもうまく行かない、何を聞いても話しても鬱々するばかり。。なんだか周りの人も似たり寄ったり・・何もかも誰も彼も元気のない本当にどんよりな3月だった。
唯一、私の帰国の件をうけて、すぐさま日本から遊びに来てくれた友人が居た1週間は少し救われました。ありがとう。
さて、先日はすっかり家族ぐるみの付き合いをしているHorさん一家とお母さんの墓参り(チェンメン)へ。Horさんの2番目のお姉さん、その息子(28歳のいとこ。ヌイちゃんのお兄さん)、何番目かわからないお姉さん、アヒア(おなべのお姉さん)、アヒアの彼女(若いラオス人の飲み屋のおねえちゃん)、アジェー(8番目のお姉さん)、Horさんと私のメンバーで、バン車と運転手をレンタルして朝5時半にお墓のあるチョンブリーへ出発。
実はタイのお墓って見るの初めてです。お墓を購入するというのも維持をするというのもやっぱり大変なことなんでしょう。今は火葬して、骨は海に流したりするのが多いらしいですが、お金がある人はお墓を持ちます。Horさんの年老いたお父さんも亡くなったら一緒に入るお墓らしく、墓石の山にもこっちが母側、そっちが父側、と分けて認識していました。
中華タイ人の年に一度の墓参りは3月から4/5日の間に行われるらしく、1年ぶりの墓参りにいくと掃除業者が待ち構えていて、墓についた雑草やホコリを払ってくれたら、いざお墓の飾り付けへ。線香をあげて、墓石を花やカラフルな紙で飾って、食料のお供え物もすごい量。山には紙飾りや生花をちりばめて、お経をとなえます。
最後にお墓の前で紙でできた服や車、家族の指紋をつけたお札も添付した紙の飾り、偽札などなど天国で使えるようにと燃やします。その炎はそのまま天国の母親のところに届くのでしょう。炎に向かってHorさんは「お母さん、友達のちなっちゃん。タイ語上手なんだヨ、エヘヘ」と半分冗談ぽく、照れくさそうに紹介してくれました。お母さん、Horさんは日本語全然上手にならないよ・・と心の中で言いつけてやりました。そのお供え物が燃え尽きるかくらいの時に爆竹をハデに鳴らして終了。
爆竹や供え物の燃えかすなどは掃除業者がしっかり後片付けしてくれます。花や紙吹雪の飾りもしばらくしたら掃除業者が処理してくれるそうです。
その後、大量の食料のお供え物は「もうお母さんもお腹いっぱいになったから片付けよう」とさっさと仕舞って、それをどうするかというと、キャンプ場の様な野外の簡易台所に持ち込み、アヒルは油で上げて、一度供えた料理と一緒に食堂でみんなで食べます。
帰りに近くの有名な中華系のド派手なお寺に寄って、持参した大量の線香をみんなで消費。神様(の像)の前で線香を両手で挟んで「アニターン(お祈りごと?)言って」と言われるですが、お祈りごとなんてすること何もないし、健康第一くらいかな、なんていつも適当なアニターンをしている私でしたが今回ばかりは真剣に祈らざるを得ない心境でした。正直お祈りなんてしなくていい生活に戻りたいです・・。
人一倍に信仰心の篤いアジェーはチェンメン当日、終始ご機嫌。こんなご機嫌なアジェーを見るのは初めてってくらいに。清々しい顔で、今にも歌いだしそうなアジェーのテンションに、少し元気をもらった墓参りでした。
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エロとボカシのライン
https://asakurabkk.blog.ss-blog.jp/2011-02-09
今年こそは年賀状を・・と思って、2月9日。西暦の新年が無理だったので、中華正月には間に合わせようと思い、また間に合わず、、、じゃあ次はタイ正月までには・・そんなわけでバンコクの住所にまで年賀状をくださった方にもあえてメールなどでも連絡してないのですが、無事届いています。今年中に(?)年賀状お返事しますんで!!-------先日、いつものバンコク旅行者、今年初来タイのノリさんと2ヶ月ぶりの対面。このノリさん、Horさんの日本人友なんですが、この時期肝心のHorさんはパタヤに出稼ぎ月間なので、バンコクに住む日本人数にでノリさんと食事しました。そこでしばし盛り上がった日本のAV談義。ノリさんとHorさんはかれこれ7〜8年前からの付き合いらしく、私たちよりずっと前から Horさんの友人です。その知り合った当初、Horさんがノリさんにぶつけた素朴な疑問「なんで日本のAVはモザイクかかってんの?!」まあ、それは日本が決めた規制だから・・ということになってしまいますが、タイにはそもそも表で出して売れるエロ系の本もビデオも無いと思われます。確かにあるところにはたくさん売っているけど、それはすべて違法なのかな。書店の本に女性の乳首が出ている写真はまずないはず。それに比べて日本のコンビニは成人指定書籍にシールが付けられるようになったのも最近だし、そもそもコンビニに成人用の本を棚に分けるほど売っているんだもんね・・。こんな身近にエロ本やエロDVDなんかがあふれているのは実は異常な国なのかもしれません。と言っても世の男性は普通にそーゆーメディアを手に入れるもの。ここタイではこっそり売られるDVDを購入するわけですが、日本からのものはすべてモザイク入り。しかしアメリカやヨーロッパ系、そして国内モノ、東南アジア系から流れてきたのはそーゆーものは無い、ということ(たぶん)。というわけでHorさんのような素朴な疑問に行き着くわけです。そしてさらに日本ならではのAVになるとそのフェチの幅の広さ多様さ。なかなかエグい表現になってしまうので、各人ご想像を。いわゆる一般人には全く理解できないようなシチュエーションやらフェチに絞ったエロ系ソフトは多いと思われる。わかりやすい例でいうとSMなどはタイ人には理解不能なんだとか。あんな人を痛めつけるような(痛めつけられて快感を感じる)表現は理解不可能、ということになるらしい。バンコクやビーチリゾートによくあるス..
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asakurac
2011-02-09T00:00:00+09:00
そんなわけでバンコクの住所にまで年賀状をくださった方にもあえてメールなどでも連絡してないのですが、無事届いています。今年中に(?)年賀状お返事しますんで!!
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先日、いつものバンコク旅行者、今年初来タイのノリさんと2ヶ月ぶりの対面。このノリさん、Horさんの日本人友なんですが、この時期肝心のHorさんはパタヤに出稼ぎ月間なので、バンコクに住む日本人数にでノリさんと食事しました。
そこでしばし盛り上がった日本のAV談義。ノリさんとHorさんはかれこれ7〜8年前からの付き合いらしく、私たちよりずっと前から Horさんの友人です。その知り合った当初、Horさんがノリさんにぶつけた素朴な疑問「なんで日本のAVはモザイクかかってんの?!」
まあ、それは日本が決めた規制だから・・ということになってしまいますが、タイにはそもそも表で出して売れるエロ系の本もビデオも無いと思われます。確かにあるところにはたくさん売っているけど、それはすべて違法なのかな。書店の本に女性の乳首が出ている写真はまずないはず。それに比べて日本のコンビニは成人指定書籍にシールが付けられるようになったのも最近だし、そもそもコンビニに成人用の本を棚に分けるほど売っているんだもんね・・。こんな身近にエロ本やエロDVDなんかがあふれているのは実は異常な国なのかもしれません。
と言っても世の男性は普通にそーゆーメディアを手に入れるもの。ここタイではこっそり売られるDVDを購入するわけですが、日本からのものはすべてモザイク入り。しかしアメリカやヨーロッパ系、そして国内モノ、東南アジア系から流れてきたのはそーゆーものは無い、ということ(たぶん)。というわけでHorさんのような素朴な疑問に行き着くわけです。
そしてさらに日本ならではのAVになるとそのフェチの幅の広さ多様さ。なかなかエグい表現になってしまうので、各人ご想像を。いわゆる一般人には全く理解できないようなシチュエーションやらフェチに絞ったエロ系ソフトは多いと思われる。
わかりやすい例でいうとSMなどはタイ人には理解不能なんだとか。あんな人を痛めつけるような(痛めつけられて快感を感じる)表現は理解不可能、ということになるらしい。
バンコクやビーチリゾートによくあるストリップ小屋のようなゴーゴーバーにはSMショーのまねごとをしたようなものもあるけれど、実際演じているタイ人には白人や日本人から好まれるショーだからやってるけど、これにエロティックさを感じるってワケわかんない!と思いながらやっているのかも。
コスプレなんかは今は世界に認知されているけど、制服系(女子高生やらナースとか)のAVなんて日本特有のエロス感覚から出発した分野では?タイ人からしたら「コスプレのどこがエロいの?」というのが一般的でしょう。
そんな細かいバリエーションをいちいち作って販売する日本のメーカーの発想と企画力はたぶん世界一。見てなくてもわかる。想像つく。
そんな様々あるクセものエロDVDを見たタイ人は「なんで日本人はこんなことをするのが好きなの!? みんなこんなことしてるの??」となってしまうわけで、きっとその世界をのぞいたタイ人には日本人総変態論でも出来上がってると思われます。ああ恐ろしい。日本人が「そんなことやってる人は実際いるわきゃないでしょ!これはDVDの世界だから!」と反論したところで、なんとも説得力はないでしょうなあ・・実際日本人はきっと世界から見たら変態寄りだ・・。
それでも日本のエロDVDがタイでも求められるのはのは女優さんの美しさとか、作品性の高さなんでしょうかね。この分野でもジャパンクオリティは世界に通用していますよ!
余談ですが、今はバンコクでもモザイクを消せる技術が出ている、と噂も。今更バンコクではモザイクかかってるエロDVDなんてないんじゃないかな、ととも思う。
話は変わって、タイにボカシ、モザイクの習慣はないのか、というとそれは間違いです。日頃テレビを見ていてもびっくりするほどボカシで出くわすことが多いタイメディア。その映像の規制でいえば日本よりずっと厳しいです。まずタバコがNG。成人が吸ってようが、人形が吸ってようが、タバコには全ボカシ。口元からモクモクと煙が立っているのが見えてもくわえてる口からタバコ全ボカシ。
そして武器類もほぼボカシ。アクション映画でもボカす。ピストルも刃物もボカシ。 友人が言っていて笑ったのが、日本の「料理の鉄人」の再放送をタイのテレビをやっているのだが、包丁が全部ボカシが入っていて、包丁の周りにある食材も見えなくて意味わからん!と。それ、タイで放送する意味あるのか? ちなみに映画は年齢制限がしっかりしているので、すべての裸や武器がボカシがかかることはありません。
つくづく日本の基準が世界の基準とはかけ離れていると思わされる日々です。
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ブログコメントについて
https://asakurabkk.blog.ss-blog.jp/2011-01-25
ご連絡。今日初めて、このブログのコメント欄ってーやつを発見しました。んで、コメントをくださった方々、ずっとお返事もせずすみませんでした。今後はコメント欄をちゃんとチェックします!!
未分類
asakurac
2011-01-25T00:00:00+09:00
今日初めて、このブログのコメント欄ってーやつを発見しました。
んで、コメントをくださった方々、ずっとお返事もせずすみませんでした。
今後はコメント欄をちゃんとチェックします!!
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フィットネスワールド
https://asakurabkk.blog.ss-blog.jp/2011-01-22
でや!!このブログ更新率!!今月3度目だ〜。今の時期のバンコクは朝晩が涼しくて、本当に過ごしやすいです。去年の1月は乾期のわりに暑くて、けっこうげんなりしてたけど、今年はちゃんと乾期が来ています。涼しい朝なんて気温25℃くらいまで下がって「わー!今日は涼しいなー(嬉)!」なんて思ってると、タイ人はジャケット羽織って「寒いよー(泣)」なんて首をすぼめてたりします。25℃でマフラーしてる無理矢理オシャレ女子も見かけました。しかし、日中はしっかり30℃超え。でも、身体は随分慣れました。むしろ四季のある日本でよくぞ健康を保ってきたと褒めたくなるほど、四季のない常夏の生活は身体にとって楽です。さてさて・・フィットネスジム、続いてますよ。ヨガをメインに通い続けて一年以上。ついこの間は年会費の更新もしてきました。バンコクに来たばかりのころ、コンビニのようにフィットネスが密集していることに驚いた私。オフィスビルやらショッピングモールの中にも入ってたりするし、意外にもバンコクってフィットネス天国。いざフィットネスデビューをバンコクで果たすと、これまた意外にもしっかり日本人駐妻コミュニティができていて、最初のうちは面倒だと感じていたけど、最近は良く見かける奥さんたちとも話をするようになりました。というのも、つい去年末くらいから「ステップ」(ステップ台を使ったエアロビ)のクラスに少しずつ参加しはじめたから。入門クラスを細々とやってたけれど、ついに!初級クラスへの挑戦です。そしてこのステップやエアロビというのが日本人奥さんにはかなり人気のあるクラスで、平日昼間のクラスだと生徒の8割が日本人というときも。しかもみんな上手!!聞けばフィットネス歴が長く、日本に居たときからフィットネスホリッカー(!?)みたいな人も。そして負けず嫌いで真面目な日本人が多いのか、バンコクでもメキメキと上達してクラスの中心には日本人アリ、という状況です。そんなクラスに週1くらいで(やる人は1日2クラスとかで、毎日来る)顔を出し始めた私。まあ、ずっと人のを見ながら動いているので、常に半テンポはズレてるし、後半30分はほとんど立ち尽くして何もできないくらい下手くそです。と、そんなボロボロの私に声をかけて来たのはみんなから「母さん(คุณแม่[クンメー])」と呼ばれる60歳くらいのおばちゃんタイ人。クラスの中でも最高齢で、インストラクターからもクラスメイトからもみんな..
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asakurac
2011-01-23T00:00:00+09:00
今の時期のバンコクは朝晩が涼しくて、本当に過ごしやすいです。去年の1月は乾期のわりに暑くて、けっこうげんなりしてたけど、今年はちゃんと乾期が来ています。涼しい朝なんて気温25℃くらいまで下がって「わー!今日は涼しいなー(嬉)!」なんて思ってると、タイ人はジャケット羽織って「寒いよー(泣)」なんて首をすぼめてたりします。25℃でマフラーしてる無理矢理オシャレ女子も見かけました。しかし、日中はしっかり30℃超え。でも、身体は随分慣れました。むしろ四季のある日本でよくぞ健康を保ってきたと褒めたくなるほど、四季のない常夏の生活は身体にとって楽です。
さてさて・・フィットネスジム、続いてますよ。ヨガをメインに通い続けて一年以上。ついこの間は年会費の更新もしてきました。
バンコクに来たばかりのころ、コンビニのようにフィットネスが密集していることに驚いた私。オフィスビルやらショッピングモールの中にも入ってたりするし、意外にもバンコクってフィットネス天国。いざフィットネスデビューをバンコクで果たすと、これまた意外にもしっかり日本人駐妻コミュニティができていて、最初のうちは面倒だと感じていたけど、最近は良く見かける奥さんたちとも話をするようになりました。というのも、つい去年末くらいから「ステップ」(ステップ台を使ったエアロビ)のクラスに少しずつ参加しはじめたから。入門クラスを細々とやってたけれど、ついに!初級クラスへの挑戦です。そしてこのステップやエアロビというのが日本人奥さんにはかなり人気のあるクラスで、平日昼間のクラスだと生徒の8割が日本人というときも。しかもみんな上手!!聞けばフィットネス歴が長く、日本に居たときからフィットネスホリッカー(!?)みたいな人も。そして負けず嫌いで真面目な日本人が多いのか、バンコクでもメキメキと上達してクラスの中心には日本人アリ、という状況です。
そんなクラスに週1くらいで(やる人は1日2クラスとかで、毎日来る)顔を出し始めた私。まあ、ずっと人のを見ながら動いているので、常に半テンポはズレてるし、後半30分はほとんど立ち尽くして何もできないくらい下手くそです。と、そんなボロボロの私に声をかけて来たのはみんなから「母さん(คุณแม่[クンメー])」と呼ばれる60歳くらいのおばちゃんタイ人。クラスの中でも最高齢で、インストラクターからもクラスメイトからもみんなから慕われる”母さん”です。その母さんはフィットネス歴は長いものの、クラスに付いていくのは体力的にも脳みそ的にもいっぱいいっぱいのご様子。しかしそれ以上にズタズタのヘロヘロになってる私は、彼女に親しみを与える姿をしているのでしょう。クンメーは「マイフレンド!あなたはずっと私の友達よね!」と私の腕をつかんで嬉しそう。そんなクンメーから今日「マイフレンド!うちで穫れたマンゴー持っていきなさい!」とマンゴー3つ押し付けられてしまいました。いわゆるステップド下手協定締結の瞬間です。というわけで私のステップ上達はまだまだ先になりそうです・・。
ちなみにバンコクのエアロビ事情は日本よりもずっとレベルが高く、日本のインストラクターでさえ、初級クラスのレベルから、という噂を聞くんで私ができないんじゃない、周りがすごすぎるんだ、という前提でお願いします。
今日の日記を書きながらバンコクのフィットネスについて検索していたらこんな日記を見つけました。
http://ameblo.jp/ishigakisayaka/entry-10762456660.html
今年の記事で、日本人ヨガインストラクター目線でバンコクのフィットネスをレポートしているので、参考までに。日本のフィットネス事情がわからない私にはとっても興味深く読めました。
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駐妻流 友達の作り方
https://asakurabkk.blog.ss-blog.jp/2011-01-19
去年末でバンコク生活の丸2年を迎え、今年から3年目に突入。駐妻組の中ではいつの間にやらすっかりベテラン組に足を突っ込んだイメージを持たられ、若干焦りぎみの今日この頃です。と言っても上には上がいるもんで、10年以上在タイ中の駐妻も結構いたりして、中には18年目なんて方は「子供は全部メイドに育ててもらった」なんて強者もいたりします。が、旦那さんの駐在期間が5年くらいというのが平均なのか、奥さんの在タイ期間は4年半くらいというのが多いような。下を言えば、研修のための駐在なんていう旦那さんは1年の期限で来たりする人もいるようで、付いて来る奥さんにとっては1年のバケーションを効率よく楽しんでる感も。でもほとんどの人はあとどれくらいバンコクに住むかハッキリとはわからないもので、本帰国辞令がでて焦ってあちこち行く人もいれば、最初から飛ばしっぱなしで、在タイ2年でやり尽きた奥さんも(って人はほとんどいないか・・都会は人もモノも移り変わり激しいし)。そして、知らない土地へ来ての友達作りは駐妻の誰もが通る道。特に子供がいない駐妻の場合はかなり重要な通過点でしょう。最初はタイ語学校で知り合うのは来タイ時期も似たり寄ったりの人が多いので、意気投合しやすく、そのまま同じ習い事に流れてみたり・・というパターンに。そして習い事でさらに友達の輪が広がる。。となると、「あら、この友達とその友達は実は友達だった!」となってくるとどんどん輪が広がって・・とあっという間に日本人の中ではおなじみの奥さんになったりして・・(なんてことは知らない。ここまで行くと私にとっては想像の世界です)しかし、よく言われる外国の日本人コミュニティの狭さ、は思っていたよりバンコクはずっと広く、友人の少ない私からするとむしろ日本で暮らすのと変わらないのでは?と思うほどです。とにかくバンコクは日本人が多いし、全員と顔見知りになるわきゃないのです。ただ、上記のような倍々ゲームのように友人が増えていくパターンにハマった人にとっては狭い世間、ちょっと息苦しい、となるんでしょうなあ。とまあ知ったクチをきいてる私ですが、、駐妻友の少なさは3年目に経っても悩み中・・・・でしたが!!このたび、初めてネットの力を借りて友達を作りましたー!日本じゃわざわざネットで友達探しはありえないと思っていた私。バンコクに来たばかりのときはミクシィで友達を作ったという奥さんの話もちょこちょこと聞いて「友人をネ..
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asakurac
2011-01-19T00:00:00+09:00
駐妻組の中ではいつの間にやらすっかりベテラン組に足を突っ込んだイメージを持たられ、若干焦りぎみの今日この頃です。と言っても上には上がいるもんで、10年以上在タイ中の駐妻も結構いたりして、中には18年目なんて方は「子供は全部メイドに育ててもらった」なんて強者もいたりします。が、旦那さんの駐在期間が5年くらいというのが平均なのか、奥さんの在タイ期間は4年半くらいというのが多いような。
下を言えば、研修のための駐在なんていう旦那さんは1年の期限で来たりする人もいるようで、付いて来る奥さんにとっては1年のバケーションを効率よく楽しんでる感も。でもほとんどの人はあとどれくらいバンコクに住むかハッキリとはわからないもので、本帰国辞令がでて焦ってあちこち行く人もいれば、最初から飛ばしっぱなしで、在タイ2年でやり尽きた奥さんも(って人はほとんどいないか・・都会は人もモノも移り変わり激しいし)。
そして、知らない土地へ来ての友達作りは駐妻の誰もが通る道。特に子供がいない駐妻の場合はかなり重要な通過点でしょう。
最初はタイ語学校で知り合うのは来タイ時期も似たり寄ったりの人が多いので、意気投合しやすく、そのまま同じ習い事に流れてみたり・・というパターンに。そして習い事でさらに友達の輪が広がる。。となると、「あら、この友達とその友達は実は友達だった!」となってくるとどんどん輪が広がって・・とあっという間に日本人の中ではおなじみの奥さんになったりして・・(なんてことは知らない。ここまで行くと私にとっては想像の世界です)しかし、よく言われる外国の日本人コミュニティの狭さ、は思っていたよりバンコクはずっと広く、友人の少ない私からするとむしろ日本で暮らすのと変わらないのでは?と思うほどです。とにかくバンコクは日本人が多いし、全員と顔見知りになるわきゃないのです。ただ、上記のような倍々ゲームのように友人が増えていくパターンにハマった人にとっては狭い世間、ちょっと息苦しい、となるんでしょうなあ。
とまあ知ったクチをきいてる私ですが、、駐妻友の少なさは3年目に経っても悩み中・・・・でしたが!!このたび、初めてネットの力を借りて友達を作りましたー!
日本じゃわざわざネットで友達探しはありえないと思っていた私。バンコクに来たばかりのときはミクシィで友達を作ったという奥さんの話もちょこちょこと聞いて「友人をネットから始めるの抵抗アリ・・」と敬遠していたけど、あまりにも駐妻友がいなすぎる!ここは手段を選んでいても始まらない、というわけで、とあるキーワードから検索して出会ったブログの作者に連絡を取り、めでたく友達を作ることに成功した次第です。私がずっと欲しかった友達「駐妻、酒好き、夜自由に出かけられる(子供ナシ)」という条件も楽々クリア。今さらながらネットってすごい!!
そのニュー友、Yちゃんはバンコクに来て若干5ヶ月目。あたりまえだけど、三年目の私は彼女から何かとバンコク生活において頼られるのがなんとも心もとない。今まで友達が居ないということは出歩く頻度も習い事の数も他の人より極端に少なかったということ。しかもだらだらと習ったタイ語も単語量でいうとピーク時から半分くらいになってるという有様。在タイは三年目ですが、駐妻生活はスタートしたばかり、という気持ちも新たに今年はがんばりたいと思います!
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駐妻の美容事情 その2
https://asakurabkk.blog.ss-blog.jp/2011-01-03
ブログを書くのが久しぶりすぎて、文章をどうやって書くか忘れそうなくらいです。なんだかぎこちない日記になりそう。やっぱり普段から読み書きしておかないとダメだなあ。11月は暇でぼんやり・・とあとまたホーチミンに買い物しに一泊行ってきました。女子二人で行ったので、一人で行くより倍くらい買い物したな〜。11月後半から12月はひたすら仕事・・商業イラストレーターにとっては書き入れ時でした。まさか丸2ヶ月もサボっていたとは今知り愕然。。今月は週1のペースで埋め合わせしたい(自分の気持ちに)!そして下がりっぱなしのアクセス数をここらで復活させないと。ちなみにバンコクというキーワードを謳っているこのブログでも一日のアクセス数20とかだけど。目標30くらいにもっていきましょう!というわけで今日はアクセスに強いキーワード、バンコク、駐妻、美容のネタで一年を始めましょう〜。---バンコクにおける女性のための美容を語るときには主に3つに分けられます。スパ・エステ系とクリニック系とサロン系。美容室、ネイルサロンというサロン系だったら普通の日本女子でもお世話になるところだけれど、素肌に働きかける前者二つはバンコクデビューする奥様も多し。そう、私です。スパ・エステはマッサージに似たところもあり、アロマやオイルなどを使ったトリートメントをしてリラックス重視の空間とエステシャンの技術とホスピタリティを味わいに行く感覚が強く、特に高級ホテルに併設されたエステは駐妻たちのいわゆる「自分たちのご褒美」で使われる様子。日本にいるときからこうなのか、それとも駐妻になってからなのか知らないけれど、やたらホテルに高級感とホスピタリティを求める駐妻多し。しかも高級ホテルの名前と場所を当たり前のように把握している。そんでもって、バンコク滞在中にそれら高級ホテルに宿泊するのも記念日のお決まり。そしてクリニック系。こちらは主に皮膚に直接レーザーなりバチバチと当てて、肌の白さを取り戻したり、脱毛したり、シミやホクロを焼き取ったり・・とハード系。まさに癒しとは真逆のアプローチ。痛みを伴う施術も多く、レーザーを顔に当てながらドクターに「痛いですか?」と聞かれてどんなに痛くても効きめが大きいほうほどありがたい女性たちは自分の太ももをつねりながらも「全然平気です」と耐える場所。しかも1度の施術で終わるわけではなく、1ヶ月ごとに4、5回以上通うコースも多い。いわゆる若返り道場です..
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asakurac
2011-01-03T00:00:00+09:00
11月は暇でぼんやり・・とあとまたホーチミンに買い物しに一泊行ってきました。女子二人で行ったので、一人で行くより倍くらい買い物したな〜。
11月後半から12月はひたすら仕事・・商業イラストレーターにとっては書き入れ時でした。
まさか丸2ヶ月もサボっていたとは今知り愕然。。今月は週1のペースで埋め合わせしたい(自分の気持ちに)!
そして下がりっぱなしのアクセス数をここらで復活させないと。ちなみにバンコクというキーワードを謳っているこのブログでも一日のアクセス数20とかだけど。目標30くらいにもっていきましょう!
というわけで今日はアクセスに強いキーワード、バンコク、駐妻、美容のネタで一年を始めましょう〜。
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バンコクにおける女性のための美容を語るときには主に3つに分けられます。
スパ・エステ系とクリニック系とサロン系。
美容室、ネイルサロンというサロン系だったら普通の日本女子でもお世話になるところだけれど、素肌に働きかける前者二つはバンコクデビューする奥様も多し。そう、私です。
スパ・エステはマッサージに似たところもあり、アロマやオイルなどを使ったトリートメントをしてリラックス重視の空間とエステシャンの技術とホスピタリティを味わいに行く感覚が強く、特に高級ホテルに併設されたエステは駐妻たちのいわゆる「自分たちのご褒美」で使われる様子。日本にいるときからこうなのか、それとも駐妻になってからなのか知らないけれど、やたらホテルに高級感とホスピタリティを求める駐妻多し。しかも高級ホテルの名前と場所を当たり前のように把握している。そんでもって、バンコク滞在中にそれら高級ホテルに宿泊するのも記念日のお決まり。
そしてクリニック系。こちらは主に皮膚に直接レーザーなりバチバチと当てて、肌の白さを取り戻したり、脱毛したり、シミやホクロを焼き取ったり・・とハード系。まさに癒しとは真逆のアプローチ。痛みを伴う施術も多く、レーザーを顔に当てながらドクターに「痛いですか?」と聞かれてどんなに痛くても効きめが大きいほうほどありがたい女性たちは自分の太ももをつねりながらも「全然平気です」と耐える場所。しかも1度の施術で終わるわけではなく、1ヶ月ごとに4、5回以上通うコースも多い。いわゆる若返り道場です。その他普通にプチ整形やら脂肪吸引、ヒアルロン酸注射なんかもクリニック系。 私の周りではクリニックといえばレーザーをやってる奥さんがほとんど。観光客が一日でできるのは注射とシミ、ホクロ取りくらいでしょうか。美肌のためのレーザーでも一度だけでもいいならもちろんやって帰れます。
そしてサロン系で最近私がデビューしたのがまつげパーマ、まつげエクステ。
最初まつげパーマデビューをしたときは洗っても寝起きでもカールされたまつ毛に「おおー!上がってる!」と自己満足。なるほど、日本の女性がみんなしているのも納得。毎日ビューラーを使ってる人にとっては時間短縮にもなるだろうし。(私はずっとメガネだったのでビューラーとは無縁だったのだけど)
ちなみに所要時間1時間くらいで、値段は500バーツ(1500円)。
まつ毛の生え変わりがあるので、持っても1ヶ月くらいだとか。
まつげパーマは日本でもしてる人はよく会うけど、バンコクはエクステしてる人多し!!しかも上手で安いとの評判。目がパッチリして見えるのはもちろんのこと、横顔も美しくなること請け合い。バッサバサにつけてても、マスカラとは違う軽さがあって(だってダマなんかには絶対ならないもんね)人のを見てて「キレイなまつ毛~~!」と思わず言っちゃう。
在住日本人に人気のあるサロン(支店もたくさん!)は、まつ毛1本10バーツ(30円)。抜け落ちてほっぺにくっついたまつ毛に30円・・!?と思うとバカバカしく感じるけど、実際やってみた感想は・・これハマりそう、なんですわ。私のエクステデビューは両目に50本ずつ合計100本で1000バーツ(3000円)。人によっては片目60やら70本も聞きます。(「まつ毛乗せ放題」というプランをしている所もあると聞いた!詰め放題、食べ放題に続き新しい放題を開拓!)その後は30本ずつリペアしながら継続していく、なんてやってるようです。レーシック後、楽してまつ毛をいじるのが楽しくなってきました! バンコクに遊びに来る女子にはまつパでもエクステでもどちらでもいいけど、絶対おすすめしますわ。
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Horさんとの関係
https://asakurabkk.blog.ss-blog.jp/2010-10-29
先日、お芝居稽古の現場でのHorさんの姿を見ていた演者さんが「Horさんがちなっちゃんに話しかける姿が『ネエさん、聞いてくださいよぉ〜』みたいな感じで笑える」と言っていたけど、確かに・・最近Horさんは私の手下のように振る舞うのが板についてきたようです。いや、私は全然ボス面なんてしてるつもりはありません。私がHorさんと出会ったのは、バンコクに来てすぐに通った語学学校で、同じ学校に通う学生として知り合いました。最初のころはバンコクの右も左も勝手もわからない私の案内役としても、タイ語の先生としても張り合いを感じていただろうHorさんでしたが、最近はHorさんよりも堂々とバンコクの夜道を闊歩し、タイ語の勉強もうっちゃってしまった私には、すっかり私の都合の良い相棒としての立場を築かせてしまったようで・・。相変わらず女々しいことを言っていて、その日芝居の稽古に欠席したGIgくんのことを「Gigはさ〜、きっと地方に遊びにいってるんだよー。Gigは友達たくさんいてさー、予定もいっぱいあるよねー」と暗に(僕はちゃんと今日来たよ)アピールしたり。ふーん(だから?)と気乗りのない返事をする私に「ちなっちゃん、นินทา(ニンター)って知ってる?」นินทาとは陰口とかうわさ話とかいう意味。「知ってる。女が好きなやつね」「フフフ、男だって好きな人は多いよ」・・ってだから何!?とまあ、そんな話をブツブツ話しかける姿がまさに「ネエさん〜」な姿なんだとか。นินทา好きで(?)口も軽いHorさん。「コレ本人に言わないでね!」と言いながら、日本人の友達の行きつけのGOGO-Barやキャバクラの話をこっそり教えてきます。ある日はタイ語のメールを日本語に訳してくれ、と頼まれたプリントを握りしめ、「ああー、これ絶対ちなっちゃんに見せちゃいけないんだけどさー」と言いつつ「万が一訳が間違ってたらいけないから最終確認して欲しい」と見せられたのはキャバ嬢(と言っても日本でいう風俗嬢)から日本人観光客へのメール。どうやらもらったメールがタイ語が読めないから訳して欲しいと日本人に頼まれたらしい。Gigくんなどにも協力を得て訳したが、やっぱり不安で結局私に見せちゃうHorさん。・・しかしね!このキャバ嬢が書いたメールが私、全然解読できないんです。最初の一単語も読めないってどういうこと?!そんなに難しい内容なのか?と思ったら、見事な誤字脱字だらけのメールだったの..
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asakurac
2010-10-29T00:00:00+09:00
「Horさんがちなっちゃんに話しかける姿が『ネエさん、聞いてくださいよぉ〜』みたいな感じで笑える」と言っていたけど、確かに・・最近Horさんは私の手下のように振る舞うのが板についてきたようです。いや、私は全然ボス面なんてしてるつもりはありません。
私がHorさんと出会ったのは、バンコクに来てすぐに通った語学学校で、同じ学校に通う学生として知り合いました。最初のころはバンコクの右も左も勝手もわからない私の案内役としても、タイ語の先生としても張り合いを感じていただろうHorさんでしたが、最近はHorさんよりも堂々とバンコクの夜道を闊歩し、タイ語の勉強もうっちゃってしまった私には、すっかり私の都合の良い相棒としての立場を築かせてしまったようで・・。相変わらず女々しいことを言っていて、その日芝居の稽古に欠席したGIgくんのことを「Gigはさ〜、きっと地方に遊びにいってるんだよー。Gigは友達たくさんいてさー、予定もいっぱいあるよねー」と暗に(僕はちゃんと今日来たよ)アピールしたり。ふーん(だから?)と気乗りのない返事をする私に「ちなっちゃん、นินทา(ニンター)って知ってる?」นินทาとは陰口とかうわさ話とかいう意味。「知ってる。女が好きなやつね」「フフフ、男だって好きな人は多いよ」・・ってだから何!?とまあ、そんな話をブツブツ話しかける姿がまさに「ネエさん〜」な姿なんだとか。
นินทา好きで(?)口も軽いHorさん。「コレ本人に言わないでね!」と言いながら、日本人の友達の行きつけのGOGO-Barやキャバクラの話をこっそり教えてきます。ある日はタイ語のメールを日本語に訳してくれ、と頼まれたプリントを握りしめ、「ああー、これ絶対ちなっちゃんに見せちゃいけないんだけどさー」と言いつつ「万が一訳が間違ってたらいけないから最終確認して欲しい」と見せられたのはキャバ嬢(と言っても日本でいう風俗嬢)から日本人観光客へのメール。どうやらもらったメールがタイ語が読めないから訳して欲しいと日本人に頼まれたらしい。Gigくんなどにも協力を得て訳したが、やっぱり不安で結局私に見せちゃうHorさん。・・しかしね!このキャバ嬢が書いたメールが私、全然解読できないんです。最初の一単語も読めないってどういうこと?!そんなに難しい内容なのか?と思ったら、見事な誤字脱字だらけのメールだったのです。よく見たらプリントの字の上にHorさんが正しい綴りでメール全文を書き直してるし。それくらいしないと読めない誤字だらけのメールってことなのね。(ちなみに私はHorさんの字は読めません。クセがありすぎ)タイ語には同じ発音で違う文字ってのもあるし、声調記号で迷う場面はよくある。話言葉独特の書き方もあるみたいだし、言い訳はたくさんありそうだけど、地方出身(ほぼ断定)のお水系女子の識字がこんなに危ういものとは・・ショックです。タイは地方格差があるなーと感じるのは地方出身者の知識の幼さです。マンションオーナーの若い運転手は「台湾と日本って違う国なの?」と言ってたし、お手伝いさんのワンさんは「娘が韓国人アイドルに夢中なの。だから日本語習いたいって」って言うから「なんで韓国語じゃないのよ?」と返したら「日本語と韓国語って変わらないんじゃないの?」っていう感じです。あれ?地方出身者どうのこうのというより世界では日本の認識ってこんなものってことか?どちらにせよ日本の常識ではありえない感覚です。
バンコクでは女性が男性のような振る舞いをするトムと呼ばれる人たちとたまに遭遇します。
ナヨナヨしたタイ男子より、ちょっと強引で男らしく、一部の女子はそんなトムに引かれる人も多いようです。実際トムはモテる人が多く、恋人が何人もいたり・・。
Horさんにはトムのお姉さんが一人いるけど、恋人が切れたことないみたいだし。ほんっと、お姉さんに恋人を分けてもらえばいいのに。
そのトム姉さんには「兄さん」と呼ばないと怒られるそうだ。
「ホントは姉さんなのにね。兄さんって言えってさ、へへへ」だって。やっぱりนินทาが好きなHorさんなのでした。
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公演迫る
https://asakurabkk.blog.ss-blog.jp/2010-10-20
前回の更新からもうあっと言う間に1ヶ月。最近のバンコクは雨期の終わりかけ。日本みたいなしとしと雨が降る日が続き、涼しくて助かる一方、年中夏といいつつもタイにとっては今が季節の変わり目であり、体調を崩すタイ人も多いのです。と人ごとのように言っていますが、今、私も体調不良です。天気が悪い日が続いて体調を崩すなんてタイ人みたいだ・・。Horさんは雨の中傘をささずに風邪をひいたらしい。てかタイ人が風邪ひく理由ってこれが第一位じゃないの?雨で服を濡らして、クーラーがんがんの室内で過ごす、これが原因。私の風邪はたぶん遊び過ぎ、飲み過ぎ・・飲み過ぎた夜裸でクーラーの中寝てしまった翌日から体調が悪い。風邪ひくのは当たり前か。この一ヶ月の間、私には珍しく来客が二人。二人とも3泊ずつ家に滞在してもらい、一緒に食う、飲む、遊ぶの濃厚で楽しい時間であっという間でした。幸い二人とも猫好きで、うちの猫二匹もずいぶんかわいがってもらったようで、客がいない今はなんとなーく猫たちも退屈そうです。ここに居ると人の出会いと別れが多い日々です。以前にも書いたソムちゃん(過去日記参考)は、あれから本当にM氏と入籍し、なんと日本にお嫁に行ってしまいました。結婚式は残念ながら私の都合で参加できなかったんだけど、Horさんはちゃんと出席してました。今頃ソムちゃんはM氏の両親と同居して初めての日本の暮らし頑張ってることでしょう。そしてこちらも以前に書いたH&Mカップル(過去日記参考)は今月入籍して、年末、改めてバンコクに引っ越ししてくるとか!結婚して去ったり、再来したり、いろんな人生の門出を垣間みます。私がバンコクに居る間にはHorさんの結婚を是非見届けたいのですが、、どうでしょうかねえ。せめて彼女くらいあてがわないと後ろ髪引かれるわ〜。そんなHorさんは今、人生初めての舞台(!?)に向けて準備中。私がチラシ絵を担当したお芝居でシーロー運転手役をするHorさん。ちなみにイタリアンレストランのウエイター役に Gigくん。Horさんはその不器用さゆえのビミョーな間、表情、ぎこちなさがいい持ち味で、素晴らしい存在感を放っています。脚本演出出演をする友人も「Horくんいいキャラだわ〜。ぜひうちの劇団員に!」というほどだけど、当の本人は「人にとっては簡単な演技なんだろうけど、僕は下手で全然できなくて情けないよ・・」と自分の持ち味がサッパリ理解できてない模様。Gigくんは何..
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asakurac
2010-10-19T00:00:00+09:00
最近のバンコクは雨期の終わりかけ。日本みたいなしとしと雨が降る日が続き、涼しくて助かる一方、年中夏といいつつもタイにとっては今が季節の変わり目であり、体調を崩すタイ人も多いのです。と人ごとのように言っていますが、今、私も体調不良です。天気が悪い日が続いて体調を崩すなんてタイ人みたいだ・・。Horさんは雨の中傘をささずに風邪をひいたらしい。てかタイ人が風邪ひく理由ってこれが第一位じゃないの?雨で服を濡らして、クーラーがんがんの室内で過ごす、これが原因。
私の風邪はたぶん遊び過ぎ、飲み過ぎ・・飲み過ぎた夜裸でクーラーの中寝てしまった翌日から体調が悪い。風邪ひくのは当たり前か。
この一ヶ月の間、私には珍しく来客が二人。二人とも3泊ずつ家に滞在してもらい、一緒に食う、飲む、遊ぶの濃厚で楽しい時間であっという間でした。幸い二人とも猫好きで、うちの猫二匹もずいぶんかわいがってもらったようで、客がいない今はなんとなーく猫たちも退屈そうです。
ここに居ると人の出会いと別れが多い日々です。
以前にも書いたソムちゃん(過去日記参考)は、あれから本当にM氏と入籍し、なんと日本にお嫁に行ってしまいました。結婚式は残念ながら私の都合で参加できなかったんだけど、Horさんはちゃんと出席してました。今頃ソムちゃんはM氏の両親と同居して初めての日本の暮らし頑張ってることでしょう。
そしてこちらも以前に書いたH&Mカップル(過去日記参考)は今月入籍して、年末、改めてバンコクに引っ越ししてくるとか!
結婚して去ったり、再来したり、いろんな人生の門出を垣間みます。
私がバンコクに居る間にはHorさんの結婚を是非見届けたいのですが、、どうでしょうかねえ。
せめて彼女くらいあてがわないと後ろ髪引かれるわ〜。
そんなHorさんは今、人生初めての舞台(!?)に向けて準備中。
私がチラシ絵を担当したお芝居でシーロー運転手役をするHorさん。ちなみにイタリアンレストランのウエイター役に Gigくん。
Horさんはその不器用さゆえのビミョーな間、表情、ぎこちなさがいい持ち味で、素晴らしい存在感を放っています。脚本演出出演をする友人も「Horくんいいキャラだわ〜。ぜひうちの劇団員に!」というほどだけど、当の本人は「人にとっては簡単な演技なんだろうけど、僕は下手で全然できなくて情けないよ・・」と自分の持ち味がサッパリ理解できてない模様。
Gigくんは何をやらせても的確な判断と理解力で余裕という様子。Horさんに演技指導やダメ出しまでし出しちゃって、お前はマネージャーか演出家か?というほどのしゃしゃり出っぷりも笑えます。
あ! ちなみにこちらの公演、予約チケットが全部売り切れて、二日目追加公演まですることに。
なんだかんだ言ってバンコクの日本人社会は世間が狭いということを思い知らされました。
初めての公演が満員御礼って・・外国だと日本人の娯楽ってやっぱり限られてるんだなあ、と。
そしてタイ人出演者の二人は土曜日の出演が無事間に合うかどうかが一番の心配。
だって、土曜日はいつもどおりに仕事に行くって言うんだもの。しかもタイ人って直前じゃないと上司に言わないのね。。(どうせ前々から言っていたって誰も覚えてないんだろ)しかも当日に体調不良とか嘘言って抜け出したりするのかも・・? 演技云々よりもちゃんと当日仕事抜け出せるかどうかが一番の問題なんてチケット買ってくれた日本人たちは思いもよらないでしょうなあ。
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12年?13年?振りのサイゴン
https://asakurabkk.blog.ss-blog.jp/2010-09-20-1
この前ベトナム、ホーチミンシティ(サイゴン)に行ってきました。いろんな人のブログとか読んでて「バッチャン焼のお椀が欲しいなー」と感化され、飛行機飛乗って買い物しに。東京からだったら焼き肉食べに韓国まで、という感覚かなあ?短期滞在だったけど、バンコクの友人夫婦が現地で友達と落ち合って観光する、というタイミングに合わせて、夕飯だけ参加させていただくことに。待ち合わせにタンクトップに短パン、ビーサンで向かった先はサイゴンでも高級ホテル、コンチネンタルホテル(そのとき結婚パーティーが開かれるタイミングで周りはドレスアップしてる客ばかり)。連れて行かれたのはナイトクルージングディナーでした・・あああ〜。しかも友達と会うとばかり思い込んで紛れ込んだグループはマレーシア、ベトナム、タイの駐在員が奥さん同伴で集合してのいわば社内ASEAN会食(?)という内容でした。駐在員の同伴者は現役スチュワーデスさんやオーストラリア人とか・・私は一人参加で、しかも会社とは関係ない人間。まあこーゆーこともあるさ。結局3件はしごして飲みました。にしても高い飲み会だったなあ。今回、私の目的は単に「バッチャン焼のお椀を購入」だったので、バイヤーの様に淡々と買い物をして、カニ料理を堪能して、観光もほとんどせず、あっさり戻ってきました。一人の移動となるとなんとなくタクシーじゃなくてもいいか、とバイクを利用しました。すごい日差しと排気ガス。サングラスにマスクも着用したら立派な暴走族スタイルに。最後の最後、たぶん空港で。デジカメを盗まれてしまいました。ぼったくられることはあってもモノを盗まれたことは初めてでした。あとは5個お揃いで買ったお椀がカバンの中で2個割れてました。11月にリベンジしに再度行かねば。9月は予想通り仕事は忙しくなく、昼寝三昧の日々です。ただ、ありがたいことにバンコクに短期(約1ヶ月)料理留学/語学留学に来ているTさんという女性をお友達伝いに紹介してもらって、一緒に遊んでもらってます。もともと料理の仕事に携わっているTさんはタイ料理学校ではプロ養成コースみたいな学校に通っているらしく、タイ料理の知識も技術もこちらが教わることばかりです。それにしてもバンコクに一人で来る女性は結婚していても自由人が多く、美しく、かつお酒の付き合いが良いのが嬉しいです。Tさんの在タイ期間もあと1週間。ついこの前バンコクで知り合ったばかりなのにいなくなってしまうの..
未分類
asakurac
2010-09-20T00:00:00+09:00
いろんな人のブログとか読んでて「バッチャン焼のお椀が欲しいなー」と感化され、飛行機飛乗って買い物しに。東京からだったら焼き肉食べに韓国まで、という感覚かなあ?
短期滞在だったけど、バンコクの友人夫婦が現地で友達と落ち合って観光する、というタイミングに合わせて、夕飯だけ参加させていただくことに。
待ち合わせにタンクトップに短パン、ビーサンで向かった先はサイゴンでも高級ホテル、コンチネンタルホテル(そのとき結婚パーティーが開かれるタイミングで周りはドレスアップしてる客ばかり)。連れて行かれたのはナイトクルージングディナーでした・・あああ〜。しかも友達と会うとばかり思い込んで紛れ込んだグループはマレーシア、ベトナム、タイの駐在員が奥さん同伴で集合してのいわば社内ASEAN会食(?)という内容でした。駐在員の同伴者は現役スチュワーデスさんやオーストラリア人とか・・私は一人参加で、しかも会社とは関係ない人間。まあこーゆーこともあるさ。結局3件はしごして飲みました。にしても高い飲み会だったなあ。
今回、私の目的は単に「バッチャン焼のお椀を購入」だったので、バイヤーの様に淡々と買い物をして、カニ料理を堪能して、観光もほとんどせず、あっさり戻ってきました。
一人の移動となるとなんとなくタクシーじゃなくてもいいか、とバイクを利用しました。
すごい日差しと排気ガス。サングラスにマスクも着用したら立派な暴走族スタイルに。
最後の最後、たぶん空港で。デジカメを盗まれてしまいました。ぼったくられることはあってもモノを盗まれたことは初めてでした。あとは5個お揃いで買ったお椀がカバンの中で2個割れてました。
11月にリベンジしに再度行かねば。
9月は予想通り仕事は忙しくなく、昼寝三昧の日々です。
ただ、ありがたいことにバンコクに短期(約1ヶ月)料理留学/語学留学に来ているTさんという女性をお友達伝いに紹介してもらって、一緒に遊んでもらってます。もともと料理の仕事に携わっているTさんはタイ料理学校ではプロ養成コースみたいな学校に通っているらしく、タイ料理の知識も技術もこちらが教わることばかりです。
それにしてもバンコクに一人で来る女性は結婚していても自由人が多く、美しく、かつお酒の付き合いが良いのが嬉しいです。Tさんの在タイ期間もあと1週間。ついこの前バンコクで知り合ったばかりなのにいなくなってしまうのは寂しいです。
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ネパール雑感 2010/08
https://asakurabkk.blog.ss-blog.jp/2010-09-07
ちょうど先月の今頃、お盆休みと称して初めてネパールに行ってきました。バンコクから飛行機で3時間半。バンコクは日本から来る旅行者の乗り換え場所なので日本人旅行者もそこそこ居ました。ネパールというとインドの喧噪を少しマシにした感じ、とよく聞くのですが、インドを知らない私はこれをもっと酷くしたらインドなのかー・・と。タイと比較するとタイの田舎に人をぎゅっと詰め込んだ感じというか・・。とにかく驚くのはデジタルなモノとの遭遇がほとんどなかったということ。首都カトマンズの交差点ですら、信号機もなく交通整理係のお巡りさんが手信号で車を誘導。歩道と車道の区別が無い道も多く、バイクも車も人もめちゃくちゃに混じり合って、クラクションは常に鳴らし放題、乗り合いバスの車掌は進め、止まれの合図は車体を手で叩く手法。とにかく常に騒音の渦。スピードも出せないほどの密集度なので歩く人の10センチとなりでクラクションを鳴らしまくる車が「どいてどいて」とやってるんだから、歩行者の足をバイクのタイヤが轢いて「いってー!」「わりぃ、わりい(笑)」「ったくーしゃーねーなー(ニッコリ)」なやりとりはそこここで見られる。にしても、この道に溢れ返る歩く人たちは一体どこから来てどこへ向かっているのか・・本人すらわかってなさそうな人が多すぎる。やること無い人がみんな路上にでてきてしまってるんじゃないかという雰囲気。ちょっとした観光スポットに行くと明らかに野良人みたいな人も多い。観光客を見ると老いも若きも「お金ちょーだい♪」・・ストレートすぎる要求に脱力。まあここまででも十分伝わると思いますが、いわゆる貧乏な国っていうのは人と人の距離が近いです。物理的にもかなり近いです。男性同士が手をつないで歩く光景はもう当たり前。バンコクだったらゲイと勘違いされるでしょうが、ネパールではこれが普通。何をするでもなくベンチに座る少年たちも何が楽しいのかドミノ倒しのようにひっついて語り合うでもなく、ぼんやりしていたりします。でも無秩序な街ってここで生まれて育ってても疲れるだろうなあ、とも思いますが。「貧しい国で社会保険も無いし、年取っても病院にも行けないから祖母が病気してから妹は仕事をやめて看病して・・」と嘆くネパール人に「日本では一人部屋で死んで大家が死体を見つけるっていう老人ってのがけっこういるんだよ」と返すとネパール人は衝撃を受けてました。家族の絆が強い国にとっては老人の孤独死..
未分類
asakurac
2010-09-07T00:00:00+09:00
ちょうど先月の今頃、お盆休みと称して初めてネパールに行ってきました。バンコクから飛行機で3時間半。バンコクは日本から来る旅行者の乗り換え場所なので日本人旅行者もそこそこ居ました。
ネパールというとインドの喧噪を少しマシにした感じ、とよく聞くのですが、インドを知らない私はこれをもっと酷くしたらインドなのかー・・と。タイと比較するとタイの田舎に人をぎゅっと詰め込んだ感じというか・・。とにかく驚くのはデジタルなモノとの遭遇がほとんどなかったということ。首都カトマンズの交差点ですら、信号機もなく交通整理係のお巡りさんが手信号で車を誘導。歩道と車道の区別が無い道も多く、バイクも車も人もめちゃくちゃに混じり合って、クラクションは常に鳴らし放題、乗り合いバスの車掌は進め、止まれの合図は車体を手で叩く手法。とにかく常に騒音の渦。スピードも出せないほどの密集度なので歩く人の10センチとなりでクラクションを鳴らしまくる車が「どいてどいて」とやってるんだから、歩行者の足をバイクのタイヤが轢いて「いってー!」「わりぃ、わりい(笑)」「ったくーしゃーねーなー(ニッコリ)」なやりとりはそこここで見られる。
にしても、この道に溢れ返る歩く人たちは一体どこから来てどこへ向かっているのか・・本人すらわかってなさそうな人が多すぎる。やること無い人がみんな路上にでてきてしまってるんじゃないかという雰囲気。ちょっとした観光スポットに行くと明らかに野良人みたいな人も多い。観光客を見ると老いも若きも「お金ちょーだい♪」・・ストレートすぎる要求に脱力。
まあここまででも十分伝わると思いますが、いわゆる貧乏な国っていうのは人と人の距離が近いです。物理的にもかなり近いです。男性同士が手をつないで歩く光景はもう当たり前。バンコクだったらゲイと勘違いされるでしょうが、ネパールではこれが普通。何をするでもなくベンチに座る少年たちも何が楽しいのかドミノ倒しのようにひっついて語り合うでもなく、ぼんやりしていたりします。
でも無秩序な街ってここで生まれて育ってても疲れるだろうなあ、とも思いますが。
「貧しい国で社会保険も無いし、年取っても病院にも行けないから祖母が病気してから妹は仕事をやめて看病して・・」と嘆くネパール人に「日本では一人部屋で死んで大家が死体を見つけるっていう老人ってのがけっこういるんだよ」と返すとネパール人は衝撃を受けてました。家族の絆が強い国にとっては老人の孤独死なんてありえないでしょう。実は日本の現状のほうがよっぽどやばかったりするんじゃ・・?
日本がタブーな話題とする性と死と宗教に関してもおおらかな国でした。
ガイドブックには「仏教とヒンズー教の二つが混じり合い見事な調和を保っている国」とありますが、宗教というものが生まれたときから生活の一部なので、どの宗教に対しても寛容な感じがしました。実際「何教を信じてるの?」と聞いても「何でも信じるヨ!」という人も。日本人の「何も信じてない」の真逆の発想です。だから知識の広い博識ネパール人が日本の幸福の科学ってどんな宗教なの?とかオウム真理教ってさー大変だったよねー、とか日本のカルト集団も世界三大宗教と同じ敷居で話してくるのには驚きです。つーかあんたら宗教フェチか?!
久しぶりに大学時代の貧乏旅行を思い出させてくれたネパール。
バンコクは10年以上たって、すっかりバックパッカーには物足りない街になりました。
バンコクにあとどれくらい住めるか・・カウントダウンするつもりで周りのアジア国に早めに行っておかねば。
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チラシ絵できたー
https://asakurabkk.blog.ss-blog.jp/2010-09-01
以前もココで宣伝した数少ない駐妻友が主催、脚本・出演する公演のチラシ絵が完成しましたー。自分でもお気に入りの一枚になりました。紙になって手にとるのが楽しみです。この機会にバンコクに遊びにきませんかー? 宿と空港送迎付きです。往復飛行機チケットだけでぜひ。8月は・・なんか急がしかった。タイ語の学校に行かなくなって随分楽になったなー、暇になったら寂しいなーなんて思っていたのだが。仕事もそこそこの量があり、1週間旅行にも出て、日本から来たHorさん友だちと会う機会もあり、1回きりだけどタイ料理のプライベートレッスンにも参加したり。いい感じじゃないですか!!これくらいの詰まり具合。ちなみにタイ語はどんどん忘れる一方です。昨日の夜はマンションのトゥクトゥク運転手ピーサックととその奥さん(近所の別のマンションのメイドさん)、若いミャンマー人警備員ルークプンと同じマンションに住む日本人家族の運転手サティアンと路上イサーン料理屋に飲み行ってきました。もう何度か一緒に飲みに行ってるメンツです。『マンションの警備員とかと仲良くするなんて駐妻として一番のタブーじゃん!?』なんて日本人友に言われたこともあったけど・・(まさか同じマンションの日本人とも仲良くないのにそのお付き運転手と酒飲んでるとは絶対言えないけど!)私にとっては身近で楽な人たちです。ここバンコクは金持ちも多いし、貧乏人も多いので、使う者と使われる者のラインもビミョーながらもあったりします。ピーサックにも会ったことがあるHorさんは「二人っきりで飲みに行ってるんじゃないんだからいいじゃん? ピーサックもいい人だし。ただ、悪い人もたくさんいるんだから気をつけてね」と理解あるお言葉をくれました。そうそう、こっちに来て思ったようにいかないもんだ、と思うのは当日飲みに誘うってこと。一人暮らしのときは突然誰かと飲みたくなって「今日の夜、暇?」なんてことをやりとりするのって当たり前だと思ってたんだけど、駐妻ってそれ無理なんだね!!いつでも誘って!と言ってたビール好き駐妻に「今日どお?」って電話したらNGだったりするんだよなー。ということを他の駐妻に言ったら「当日は・・無理でしょ!」とのことでした。そんなもんか。その点、住んでるマンションで働く人たちとは誘うのも断るのも楽〜。今日?今から?いいよーと電話でやりとりしたら、ピーサックの自転車の後ろに乗って5分くらいの近所の屋台で氷をいれたビ..
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asakurac
2010-09-01T00:00:00+09:00
自分でもお気に入りの一枚になりました。紙になって手にとるのが楽しみです。
この機会にバンコクに遊びにきませんかー? 宿と空港送迎付きです。往復飛行機チケットだけでぜひ。
8月は・・なんか急がしかった。タイ語の学校に行かなくなって随分楽になったなー、暇になったら寂しいなーなんて思っていたのだが。仕事もそこそこの量があり、1週間旅行にも出て、日本から来たHorさん友だちと会う機会もあり、1回きりだけどタイ料理のプライベートレッスンにも参加したり。
いい感じじゃないですか!!これくらいの詰まり具合。
ちなみにタイ語はどんどん忘れる一方です。
昨日の夜はマンションのトゥクトゥク運転手ピーサックととその奥さん(近所の別のマンションのメイドさん)、若いミャンマー人警備員ルークプンと同じマンションに住む日本人家族の運転手サティアンと路上イサーン料理屋に飲み行ってきました。もう何度か一緒に飲みに行ってるメンツです。
『マンションの警備員とかと仲良くするなんて駐妻として一番のタブーじゃん!?』なんて日本人友に言われたこともあったけど・・(まさか同じマンションの日本人とも仲良くないのにそのお付き運転手と酒飲んでるとは絶対言えないけど!)私にとっては身近で楽な人たちです。
ここバンコクは金持ちも多いし、貧乏人も多いので、使う者と使われる者のラインもビミョーながらもあったりします。
ピーサックにも会ったことがあるHorさんは「二人っきりで飲みに行ってるんじゃないんだからいいじゃん? ピーサックもいい人だし。ただ、悪い人もたくさんいるんだから気をつけてね」と理解あるお言葉をくれました。
そうそう、こっちに来て思ったようにいかないもんだ、と思うのは当日飲みに誘うってこと。
一人暮らしのときは突然誰かと飲みたくなって「今日の夜、暇?」なんてことをやりとりするのって当たり前だと思ってたんだけど、駐妻ってそれ無理なんだね!!
いつでも誘って!と言ってたビール好き駐妻に「今日どお?」って電話したらNGだったりするんだよなー。ということを他の駐妻に言ったら「当日は・・無理でしょ!」とのことでした。そんなもんか。
その点、住んでるマンションで働く人たちとは誘うのも断るのも楽〜。
今日?今から?いいよーと電話でやりとりしたら、ピーサックの自転車の後ろに乗って5分くらいの近所の屋台で氷をいれたビールを飲む・・なんだか青春だなあ。たいして美味くもない屋台なんだけど。
しかもなんだかんだ言って私がおごっちゃうんだけど。
今朝はピーサックの電話で起きる。「ごはん買って来たからドアの前に置いておいたよ!」と。見たら豚の内臓スープ。美味いけど・・すげーグロテスク。朝からプルップルのレバーとか食べられない。いや、レバーじゃなくてコレ血のゼリーだ・・!
とまあよくわからないモツスープ宅配でした。いらないけど。
そんなこんなで昨日ブログ更新できませんでした。
最近だらだらしてまーす。今月はかなり暇になりそうな予感!
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ようこそ!バンコクへ!!
https://asakurabkk.blog.ss-blog.jp/2010-08-23
夏休み!!一年中夏のバンコクに住んでいても感じるサマーバケーション、それは日本からの観光客シーズン。赤シャツデモで大幅に観光客が減ったと言われていますが、結局夏休みに入れば日本人はやってくるのです。円高だしさ。周りの駐妻さんたちはこの時期日本からの友人来タイで接待三昧という感じですが、私の場合、日本にいる友人とはバンコクでは全く縁がありませんで・・なぜかバンコクで知り合った日本人旅行者と定期的に会っています。そしてこちらで未だ縁がない酒飲み友達ですが、タイ旅行者の酒豪の多いこと!私も日本の夏休みに便乗してここぞとばかりに酒宴に繰り出すことができる期間です。タイというのは日本人にとって何かを引きつけるものがあるのか、1年に3回(正月、GW、夏休み)来タイするために仕事しているようなサラリーマン戦士も多く、南国に来て気持ちも顔も緩みきって開放感あふれた彼らと酒をかわすのは夏休み気分をわかちあえる喜びです!8月頭は日本でタイ語を勉強するMさん(女性)とそのクラスメイトH氏(50代男性)と久しぶりに「テーメーカフェ」へ。と言ってもわからないと思いますが、ここ、去年10月9日のブログに書いたガールズバーです。といっても所詮買うものと買われるものの出会い酒場・・遊び慣れたH氏の強い要望によりまたもや行ってしまいました。でも今回もHorさん連れで。去年のブログを書いたあとにいろいろ聞いてると、随分ココ、日本人男性旅行者には有名らしいですね。ゆえに女性である私が行ったことがあるというと男性からはドン引かれるんですが。今回は日本人の若い(!)男性グループなんかもいたりして、夏休みだなーという雰囲気。加えて中国人、韓国人も多いイメージ。白人男性は少なめ。そこに話しかけてきたタイ人女性。暗がりの中でもわかる顔に走る深いシワ・・お局臭ぷんぷんのどかからみてもおばちゃんです。どうやら私はMさんとH氏をつれてきた日本人ガイドと思われてたようで、普通に世間話をしてきました。「日本人男性は私みたいな年増は全然相手にしないわ。日本人ってみんな若い子が好きなんだもん」と諦め気味、というか呆れ気味。日本人男性は若い子と付合いたがって、話上手でもないのにその後も束縛するし、正直タイガールにとっては何考えてるかわからないという評価が多い。「私の客は白人。白人は優しいし、自由にさせてくれるのよ」とのことで、おばちゃんにもまだまだ商売のチャンスはあるってこと..
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asakurac
2010-08-23T00:00:00+09:00
一年中夏のバンコクに住んでいても感じるサマーバケーション、それは日本からの観光客シーズン。赤シャツデモで大幅に観光客が減ったと言われていますが、結局夏休みに入れば日本人はやってくるのです。円高だしさ。
周りの駐妻さんたちはこの時期日本からの友人来タイで接待三昧という感じですが、私の場合、日本にいる友人とはバンコクでは全く縁がありませんで・・なぜかバンコクで知り合った日本人旅行者と定期的に会っています。そしてこちらで未だ縁がない酒飲み友達ですが、タイ旅行者の酒豪の多いこと!私も日本の夏休みに便乗してここぞとばかりに酒宴に繰り出すことができる期間です。
タイというのは日本人にとって何かを引きつけるものがあるのか、1年に3回(正月、GW、夏休み)来タイするために仕事しているようなサラリーマン戦士も多く、南国に来て気持ちも顔も緩みきって開放感あふれた彼らと酒をかわすのは夏休み気分をわかちあえる喜びです!
8月頭は日本でタイ語を勉強するMさん(女性)とそのクラスメイトH氏(50代男性)と久しぶりに「テーメーカフェ」へ。と言ってもわからないと思いますが、ここ、去年10月9日のブログに書いたガールズバーです。といっても所詮買うものと買われるものの出会い酒場・・遊び慣れたH氏の強い要望によりまたもや行ってしまいました。でも今回もHorさん連れで。
去年のブログを書いたあとにいろいろ聞いてると、随分ココ、日本人男性旅行者には有名らしいですね。ゆえに女性である私が行ったことがあるというと男性からはドン引かれるんですが。
今回は日本人の若い(!)男性グループなんかもいたりして、夏休みだなーという雰囲気。加えて中国人、韓国人も多いイメージ。白人男性は少なめ。
そこに話しかけてきたタイ人女性。暗がりの中でもわかる顔に走る深いシワ・・お局臭ぷんぷんのどかからみてもおばちゃんです。どうやら私はMさんとH氏をつれてきた日本人ガイドと思われてたようで、普通に世間話をしてきました。
「日本人男性は私みたいな年増は全然相手にしないわ。日本人ってみんな若い子が好きなんだもん」と諦め気味、というか呆れ気味。日本人男性は若い子と付合いたがって、話上手でもないのにその後も束縛するし、正直タイガールにとっては何考えてるかわからないという評価が多い。「私の客は白人。白人は優しいし、自由にさせてくれるのよ」とのことで、おばちゃんにもまだまだ商売のチャンスはあるってことかしら。話し上手を武器に頑張ってほしいです。
その後、MさんにからむH氏だけを残してさっさと退散。その後H氏は無事女の子をお持ち帰りしたそうです。
いろんな意味でハメを外したい要求を全部受け止めてくれる場所、バンコク。こうして観光客はあっさり戻ってくるのです。
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Face bookはじめました
https://asakurabkk.blog.ss-blog.jp/2010-07-31
やばい!月2の更新を死守せねば!!というわけでギリギリの更新をします。7月が終わる〜!TBSラジオを聞いていると日本の猛暑の話題が非常に多いです。日本の皆さんに猛暑お見舞い申し上げます。こちらは本格的な雨期が始まったようで、曇りの時間も増えて暑季よりも幾分か過ごしやすい今日この頃です。最近GigくんからfacebookというSNSに誘われ、始めました。このfacebook、世界中ですごい勢いで広まりを見せてるらしいですね。日本はミクシィがあるからか、ほかの国と比べると広まりは遅いとか。私も始めました、と言いつつもGigくんをはじめタイ人のつぶやき(←なんかtwitterみたいな機能も合わせもってるような)はタイ語だし、参加しきれてません・・たまにタイ人友(日本語ができるのはワンさんとGigくんだけだけど)のぎこちない日本語のコメントがもらえるのに癒されます。タイ人ってメールしても返してくれないから、facebookのほうが何かと便利!私もぎこちないタイ語をfacebook内で少しずつ使っていこうと思います。タイ語を書くと知らない人にはすごい難しいことを書いているような勘違いをされてしまうけど「仕事。」「楽しい。」とかそんなもんのタイ語しか書いてません。ここではイラストのみなので、facebookには写真を主にした日記を公開していこうかと思っています。もし興味ある方、紹介しますので一報くださいませ。Gigくんのイケメン写真も見られるよ!7月といえば、私の誕生日月でもあります。今年もHorさんたちに祝ってもらいました。どハデなカラフルなケーキにろうそくたてて、みんなにハッピバースデーの歌を歌ってもらってお願いごとを言ったらろうそくの火を消す、というマニュアル通りの誕生日のお祝い方も2年目にして随分慣れました。慣れたといえばアホみたいにマズいタイのケーキにももう驚かない自分。ノルマンディーの最高級フレンチレストランで出されるケーキですら、日本のケーキに比べたらなんてこたーないと思う。恵比寿でトシヨロイヅカのケーキを買い食いしていたなんて、今思うとどんだけ自分の身分がわかってなかったんだろうと思う。さて、今回はタイスキチェーン店のMKで、Horさんとその姉アジェーと、二人の姪っ子ヌイちゃんの3人にお祝いしてもらいました。このヌイちゃん、先月まで北京の大学で10ヶ月の語学留学に行ってたという元気な26歳。語学の勉強が好きな..
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asakurac
2010-07-31T00:00:00+09:00
7月が終わる〜!TBSラジオを聞いていると日本の猛暑の話題が非常に多いです。
日本の皆さんに猛暑お見舞い申し上げます。こちらは本格的な雨期が始まったようで、曇りの時間も増えて暑季よりも幾分か過ごしやすい今日この頃です。
最近GigくんからfacebookというSNSに誘われ、始めました。
このfacebook、世界中ですごい勢いで広まりを見せてるらしいですね。日本はミクシィがあるからか、ほかの国と比べると広まりは遅いとか。
私も始めました、と言いつつもGigくんをはじめタイ人のつぶやき(←なんかtwitterみたいな機能も合わせもってるような)はタイ語だし、参加しきれてません・・たまにタイ人友(日本語ができるのはワンさんとGigくんだけだけど)のぎこちない日本語のコメントがもらえるのに癒されます。タイ人ってメールしても返してくれないから、facebookのほうが何かと便利!私もぎこちないタイ語をfacebook内で少しずつ使っていこうと思います。タイ語を書くと知らない人にはすごい難しいことを書いているような勘違いをされてしまうけど「仕事。」「楽しい。」とかそんなもんのタイ語しか書いてません。
ここではイラストのみなので、facebookには写真を主にした日記を公開していこうかと思っています。もし興味ある方、紹介しますので一報くださいませ。Gigくんのイケメン写真も見られるよ!
7月といえば、私の誕生日月でもあります。
今年もHorさんたちに祝ってもらいました。どハデなカラフルなケーキにろうそくたてて、みんなにハッピバースデーの歌を歌ってもらってお願いごとを言ったらろうそくの火を消す、というマニュアル通りの誕生日のお祝い方も2年目にして随分慣れました。
慣れたといえばアホみたいにマズいタイのケーキにももう驚かない自分。ノルマンディーの最高級フレンチレストランで出されるケーキですら、日本のケーキに比べたらなんてこたーないと思う。
恵比寿でトシヨロイヅカのケーキを買い食いしていたなんて、今思うとどんだけ自分の身分がわかってなかったんだろうと思う。
さて、今回はタイスキチェーン店のMKで、Horさんとその姉アジェーと、二人の姪っ子ヌイちゃんの3人にお祝いしてもらいました。このヌイちゃん、先月まで北京の大学で10ヶ月の語学留学に行ってたという元気な26歳。語学の勉強が好きなようで、中国語だけではなく、日本語にも興味津々で、ひらがなも書けるし、中国語もできるので漢字も得意。何でもハキハキと言う彼女はおじであるHorさんにも「ねえ、何年日本語勉強してんのよ!? 2年半でしょ?まだ日本語全然できないじゃん!!」と言い放ち、Horさんもたじたじの様子。
Horさんは9人兄弟で、Horさんは末っ子の9番目。アジェーは8番目。ヌイちゃんは2番目のお姉さんの子なんだとか。一番上のお姉さんにはHorさんと同い年の子供もいるってんだから、お父さんは同じ年に子供と孫ができたってわけなのね。すごいわ。ちなみにそのお父さんは今年88歳。華僑のお父さんは頭に血がのぼると中国語で怒るらしい。
話がまた変わります。
最近の私。レーシックをして眼鏡のない顔になり、髪がいつのまにかショートカットに。美容室でいつものおかまちゃんに切ってもらおうと思ったんだけど、もう彼女は辞めていて、まことちゃんみたいな刈り上げヘアのおネエ美容師にやたら襟足の長いショートにされてしまいました。
という今の私、なぜかタイ人からすごく好評です。久しぶりに会うタイ人からも「キレイになった!」とか言ってもらえるんだけど・・タイ人好みの外見になってるだけだよねえ。なんだか複雑な気分です。
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賭けワールドカップ
https://asakurabkk.blog.ss-blog.jp/2010-07-11
いよいよ今日で終わりのワールドカップ。私たち外国人が住むような高級マンションなどには英語や日本語の番組も放送する衛星ケーブルテレビが見られるようになっていて(うちのマンションは有無を言わさず入居者は加入させられ、月々かなりの料金を取られている。日本でいうスカパーみたいなもんかなあ?)、映画チャンネルやらスポーツ専門チャンネルなど放送しているので、ワールドカップも多分全試合見られたはず・・?だが、いざ、初回日本戦を見ようとしたらテレビは砂嵐。いったいどういうこと?タイ語の先生に「昨日、サッカー見られなかったんですけどー」と問うたら「そりゃそうだわ」と。どうやら、うちも契約している通信最大手衛星ケーブルテレビ会社が、FIFAから放送権を得ずにほかの通信会社からの転売によって勝手に放送していたというのだ。それがFIFAにバレて3日目くらいからタイの衛星電波を切られちゃったとか! うーん・・タイってそーゆー国!ただこれ、先生からタイ語とジェスチャーだけで説明してもらった情報なのでどこまで合ってるかわからないけど、多分そーゆーことを言っていたと思う。というわけで、衛星放送ではサッカーは見られず、みんな普通の放映でサッカーをみるしかなかったらしい。衛星放送に加入している人たちはこぞって普通の放送用テレビアンテナを買いに走ったんじゃないかなあ。ちなみにテレビアンテナ自体は200バーツ、600円くらいで買えるもんだったみたいです。タイは出場していない国だけど、みんなサッカーの話題で持ち切りでした。というのもワールドカップで賭けサッカーをしているようで。とにかく賭け事が好きなタイ人は、負けた分の金を払えず身体を売って返す(男女ともに)というギャンブル中毒者も少なくないようです。もちろん賭けサッカーをしてない人も単純に楽しんでいて、何かと話題にのぼることが多かったです。こちらのイラストは数少ない駐妻友人に「よく見かけるバンコク駐妻像」イラストを、と頼まれて描いたものです。もともと日本で劇団を立ち上げてプロデュースをしている彼女が、バンコクで駐妻をネタにした公演をするとのこと。ぜひとも協力したいと申し出て、公演チラシイラストを担当させていただく予定。友人Horさん、 Gigくんはタイ人役として出演予定!興味のある方、ぜひ日本から見に来てください。公演企画書用に描いたこのイラストを解説すると・シーロー駐妻が利用するタクシー的な乗り物です..
未分類
asakurac
2010-07-11T00:00:00+09:00
私たち外国人が住むような高級マンションなどには英語や日本語の番組も放送する衛星ケーブルテレビが見られるようになっていて(うちのマンションは有無を言わさず入居者は加入させられ、月々かなりの料金を取られている。日本でいうスカパーみたいなもんかなあ?)、映画チャンネルやらスポーツ専門チャンネルなど放送しているので、ワールドカップも多分全試合見られたはず・・?だが、いざ、初回日本戦を見ようとしたらテレビは砂嵐。いったいどういうこと?
タイ語の先生に「昨日、サッカー見られなかったんですけどー」と問うたら「そりゃそうだわ」と。
どうやら、うちも契約している通信最大手衛星ケーブルテレビ会社が、FIFAから放送権を得ずにほかの通信会社からの転売によって勝手に放送していたというのだ。それがFIFAにバレて3日目くらいからタイの衛星電波を切られちゃったとか! うーん・・タイってそーゆー国!
ただこれ、先生からタイ語とジェスチャーだけで説明してもらった情報なのでどこまで合ってるかわからないけど、多分そーゆーことを言っていたと思う。
というわけで、衛星放送ではサッカーは見られず、みんな普通の放映でサッカーをみるしかなかったらしい。衛星放送に加入している人たちはこぞって普通の放送用テレビアンテナを買いに走ったんじゃないかなあ。ちなみにテレビアンテナ自体は200バーツ、600円くらいで買えるもんだったみたいです。
タイは出場していない国だけど、みんなサッカーの話題で持ち切りでした。
というのもワールドカップで賭けサッカーをしているようで。とにかく賭け事が好きなタイ人は、負けた分の金を払えず身体を売って返す(男女ともに)というギャンブル中毒者も少なくないようです。
もちろん賭けサッカーをしてない人も単純に楽しんでいて、何かと話題にのぼることが多かったです。
こちらのイラストは数少ない駐妻友人に「よく見かけるバンコク駐妻像」イラストを、と頼まれて描いたものです。もともと日本で劇団を立ち上げてプロデュースをしている彼女が、バンコクで駐妻をネタにした公演をするとのこと。ぜひとも協力したいと申し出て、公演チラシイラストを担当させていただく予定。友人Horさん、 Gigくんはタイ人役として出演予定!興味のある方、ぜひ日本から見に来てください。
公演企画書用に描いたこのイラストを解説すると
・シーロー
駐妻が利用するタクシー的な乗り物です。
タクシーよりシーローが好まれるのは、密室じゃないのでいざというとき飛び降りて逃げられるとか言われています。あとは、日本人が住むマンションの地理にやたら詳しく、マンション名を告げるだけで送り届けてくれる。だけどクーラーはないし、道路の排気ガスがそのまま直撃するので、快適じゃないと思うんだけど。。中には「おかかえシーロー運転手」なるものがいて、奥さんの電話ひとつで迎えにきてくれるシーローもあるとか。料金は交渉制。ちなみに私は1年半以上住んでいて2回しか乗ったことがない。絶対メータータクシー派!
・フジスーパー
バンコクに3店舗ある日系スーパー。日本食材が一番安く手に入る。1号店の前にはシーローがたくさん止まって買い物帰りの奥さんを待ち構えています。
・フリーペーパー
日本人のための日本語フリーペーパーの種類は東京の地下鉄並みの豊富さ。
広告はかなりかぶってるけど、誤字脱字も多くてイライラさせられるけど、毎回手にとってしまう。
駐妻の情報元です。
・マクラメ
奥様の定番習い事の一つ。手でひもを編んでバッグや帽子などを作るそう。自作マクラメバッグを持っている奥さんも多いと聞きました。前から聞いてはいたんだけど、私は先週初めて本物を見る機会がありました。今後注意して他人のバッグを観察してみようっと。
・デカヒールサンダル
バンコクの道はガタガタなところが多いので、細いヒールだと危険なので、ヒールを履くとなると必然的に太いヒールに。
顔のホクロは友人のリクエストで特に意味はないです。
それにしても、駐妻と全然溶け込めてないので、当事者のハズなのになんだか他人事・・こんなハズじゃなかったんだけどなあ。
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わかるけど説明できない日本語
https://asakurabkk.blog.ss-blog.jp/2010-06-25
この夏、ドラマ化されるんだ〜!>「日本人の知らない日本語」というのをテレビ誌の仕事でもらったデザイン初校で知りました。このエッセイ漫画、タイ人のワンさん(以前日記にも描いた日本語ペラペラ女子)も愛読していました。私も周りの日本語を勉強するタイ人から質問される日本語にもいつも困っています。漫画版「サマーウォーズ」を読んでいたワンさんからは「『余裕ない』ってどういう意味?」と問われたことが。漫画の場面を読ませてもらうと主人公が背を向けて「(悲しすぎるコトに直面して)それどころじゃない、そーゆー気分(テンション)じゃない」という意味での「余裕ない」というシーン。タイ人にはこの感情、わからないみたいです。まず落ち込んでいて一人になりたい、ほっといてくれ、という気持ちはタイ人には無いらしく、失恋して悲しすぎるときどうしたらいい?と問うたら「友達とショッピングに行くのが一番よ!」という回答を得るでしょう。楽観的すぎるでしょ!とも思いますが、極端な場合、失恋→自殺というのも大変多いケースで、悲しみにに暮れる友人を一人にしちゃいけない、という気持ちが働くのかもしれない。日本人的「余裕が無い」気持ちは適当な言葉がなく「時間がない」とか「悩んでいる、落ち込んでいる」という言い方に言い換えて説明すると、プライベートという概念が薄いタイ人には「それは意味が通じない」ということらしい・・。最近のバンコクっ子ならまだ分かってくれる感情だと思うけど、地方出身者になると納得してもらえるような答えはできなさそうです。他にも日本語勉強中のプルーンさん(女性)からの質問。日本人二人の会話A「結婚してますか?」B「一応ね」タイ人からすると、この「『一応』って結婚してるの?してないの?どーゆー意味!?」となるわけです。これも答えには窮したんだけど、一言で言えば「結婚しています」という答えなんだけど、、うーん、このBさんは今配偶者とケンカでもしてるのか?それともさらに新しい恋人が欲しいのか?理由はわからないけど結婚していることにあまり良い思いを持ってない答えというか・・という説明しかできませんでした。他の人に聞くと「みんな結婚しているように私も当然しているよ」というニュアンスじゃないか?とも言われ、そういうこともあるか〜!と後から思いました。外国人にしてみれば「してます」「してません」のどちらかの答えが帰ってくると期待したら突然の「一応ね」はどう反応したら..
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asakurac
2010-06-25T00:00:00+09:00
というのをテレビ誌の仕事でもらったデザイン初校で知りました。
このエッセイ漫画、タイ人のワンさん(以前日記にも描いた日本語ペラペラ女子)も愛読していました。
私も周りの日本語を勉強するタイ人から質問される日本語にもいつも困っています。
漫画版「サマーウォーズ」を読んでいたワンさんからは「『余裕ない』ってどういう意味?」と問われたことが。漫画の場面を読ませてもらうと主人公が背を向けて「(悲しすぎるコトに直面して)それどころじゃない、そーゆー気分(テンション)じゃない」という意味での「余裕ない」というシーン。
タイ人にはこの感情、わからないみたいです。まず落ち込んでいて一人になりたい、ほっといてくれ、という気持ちはタイ人には無いらしく、失恋して悲しすぎるときどうしたらいい?と問うたら「友達とショッピングに行くのが一番よ!」という回答を得るでしょう。楽観的すぎるでしょ!とも思いますが、極端な場合、失恋→自殺というのも大変多いケースで、悲しみにに暮れる友人を一人にしちゃいけない、という気持ちが働くのかもしれない。
日本人的「余裕が無い」気持ちは適当な言葉がなく「時間がない」とか「悩んでいる、落ち込んでいる」という言い方に言い換えて説明すると、プライベートという概念が薄いタイ人には「それは意味が通じない」ということらしい・・。最近のバンコクっ子ならまだ分かってくれる感情だと思うけど、地方出身者になると納得してもらえるような答えはできなさそうです。
他にも日本語勉強中のプルーンさん(女性)からの質問。日本人二人の会話
A「結婚してますか?」
B「一応ね」
タイ人からすると、この「『一応』って結婚してるの?してないの?どーゆー意味!?」となるわけです。これも答えには窮したんだけど、一言で言えば「結婚しています」という答えなんだけど、、うーん、このBさんは今配偶者とケンカでもしてるのか?それともさらに新しい恋人が欲しいのか?理由はわからないけど結婚していることにあまり良い思いを持ってない答えというか・・という説明しかできませんでした。
他の人に聞くと「みんな結婚しているように私も当然しているよ」というニュアンスじゃないか?とも言われ、そういうこともあるか〜!と後から思いました。外国人にしてみれば「してます」「してません」のどちらかの答えが帰ってくると期待したら突然の「一応ね」はどう反応したらいいか困るでしょうなあ・・つーか日本人でもこの答えは反応しにくいわ!
最後にHorさんからの質問。「今日は何時に寝ますか?」と問うたら「テキトー」という答えが返ってきたという。このテキトーとは何時だ?という。。これは明らかに答えた日本人がいけません!カタコトの日本語をしゃべる外国人にあまりいい加減な日本語を使わないでもらいたい。でも「この日本語は間違っているよ」と言っても実際日本人同士で使われてたりするので・・日本語の説明は素人には難しすぎます!!
先週、フィットネスのJAZZERCISE(ジャズササイズ?ジャザサイズ?)なるクラスを初めて参加してみました!
このクラスの先生が本当にカワイイ〜! 見た目は山咲トオルに北村一輝の濃さ(である下まつげ)を加えたようなおネエ系。
ジャズダンスをエクササイズにしたクラスだと思うんだけど、踊りはいわゆる安室奈美恵のバックダンスみたいなやつ(腰使いが激しいセクシーかつオシャレみたいな)。
この先生ですが、一通りダンスの振りを教えると自己流アレンジを推奨し「セクシーにね!!」としきりに繰り返します。自分が失敗したり(曲の踊り出しを間違えたり)すると「いやあああああーーーーーん!!!」と奇声を上げたり、生徒が遠慮ぎみなダンスをしていると「ちっがーーーーーーーーうわよ!!!」と地団駄を踏んだりしてその度にクラスの雰囲気をあたためます。参加者は7〜8割が女性で、2〜3割くらいが男性だけど、ノーマルな男性はゼロ。先生曰く「ココには男子はいないんだから、みんなハジけちゃって!!」とのこと。先生のノリに誘われて、みんな思いっきり腰をクネらせて汗かいてます。私にとっては初めての動き。とても新鮮です。
水曜の夜にしかないこのクラス。しばらく続けてセクシーダンスを習得しようと思います!
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通訳無しレーシック
https://asakurabkk.blog.ss-blog.jp/2010-06-01
今、仕事無し!! 来る予定はあるけど、今やる仕事が無いよ〜!あー焦るなあ。 5月のブログ更新頑張ったなー。さて、バンコクに戻るのを焦った理由の一つ、先週レーシック手術の予約を入れていた!はー、ホント間に合ってよかった〜。無事先週の木曜日受けてきました。レーシックの前に事前検診があるんですが、この時網膜に小さな穴があいているのが発見されてしまい、急遽そっちの治療をしたりもしましたが、無事受けられました。メガネラブな生活を長く続けて来ましたが、なぜ今ココにきてでレーシックか、というと細かい理由がいくつかあります。・バンコクで買いたくなるようなメガネ屋がない。信用できるお店が無い。・タイ人にはメガネ無しの顔のほうがウケ良し。・暑い。・持ってるメガネのモダン(耳に掛けるところ)を寝ている間にネコにかじられてしまい、かけると痛い。・ホットヨガのときにメガネは不便。以上です。まあ目が良くてもメガネは楽しめるし。レーシックを受けた病院は外国人率の高い超高級私立病院。日本語通訳(日本人だったりタイ人だったりするけど)は当たり前に付いてきます。事前検診でも医師の診断結果は通訳さんが全部説明してくれます。英語ができる人なら医師が直接英語でしゃべってくれるのでしょう。ただ、視力検査など検査をしてくれる看護婦さんとのやりとりは大した言葉も必要ないので、英語とタイ語のミックスでも十分でした。日本人率の高い病院ということもあって看護婦さんもカタコトの日本語が使える人もたくさん。そして、手術本番。手術室に入るときに扉まで来ていた通訳さんが「通訳、必要なさそうですね!」というので「そうですね!」とそのまま臨むことに。鎮痛剤やビタミン剤を飲み、いざ手術台に横になった後は目の麻酔やら目薬やらで絶えず目に液体が注がれ、なんだか意識も朦朧・・分かっているつもりでいた「ルームター(目を開けて)」「ラップター(目を閉じて)」の区別も頭が真っ白になってもうワケが分からない。首を動かすな、と言われているのはわかるが、「チャイ(はい)」と答えるときはなぜかいつも首をうなずく癖がついていて、すぐには直らない。一点を見つめているつもりでも視点が定まらなくて「まっすぐ見てー!」と言われても眼球の動きが自分でコントロールできない。いつまでたっても眼球フラフラの私に「ニンニン!ニンニン!」と少々キレ気味で繰り返す看護婦たち。ニンニンって何だよー!ハットリくんか?全然知らな..
未分類
asakurac
2010-06-01T00:00:00+09:00
あー焦るなあ。 5月のブログ更新頑張ったなー。
さて、バンコクに戻るのを焦った理由の一つ、先週レーシック手術の予約を入れていた!
はー、ホント間に合ってよかった〜。無事先週の木曜日受けてきました。
レーシックの前に事前検診があるんですが、この時網膜に小さな穴があいているのが発見されてしまい、急遽そっちの治療をしたりもしましたが、無事受けられました。
メガネラブな生活を長く続けて来ましたが、なぜ今ココにきてでレーシックか、というと細かい理由がいくつかあります。
・バンコクで買いたくなるようなメガネ屋がない。信用できるお店が無い。
・タイ人にはメガネ無しの顔のほうがウケ良し。
・暑い。
・持ってるメガネのモダン(耳に掛けるところ)を寝ている間にネコにかじられてしまい、かけると痛い。
・ホットヨガのときにメガネは不便。
以上です。
まあ目が良くてもメガネは楽しめるし。
レーシックを受けた病院は外国人率の高い超高級私立病院。日本語通訳(日本人だったりタイ人だったりするけど)は当たり前に付いてきます。
事前検診でも医師の診断結果は通訳さんが全部説明してくれます。英語ができる人なら医師が直接英語でしゃべってくれるのでしょう。ただ、視力検査など検査をしてくれる看護婦さんとのやりとりは大した言葉も必要ないので、英語とタイ語のミックスでも十分でした。日本人率の高い病院ということもあって看護婦さんもカタコトの日本語が使える人もたくさん。
そして、手術本番。手術室に入るときに扉まで来ていた通訳さんが「通訳、必要なさそうですね!」というので「そうですね!」とそのまま臨むことに。
鎮痛剤やビタミン剤を飲み、いざ手術台に横になった後は目の麻酔やら目薬やらで絶えず目に液体が注がれ、なんだか意識も朦朧・・分かっているつもりでいた「ルームター(目を開けて)」「ラップター(目を閉じて)」の区別も頭が真っ白になってもうワケが分からない。首を動かすな、と言われているのはわかるが、「チャイ(はい)」と答えるときはなぜかいつも首をうなずく癖がついていて、すぐには直らない。一点を見つめているつもりでも視点が定まらなくて「まっすぐ見てー!」と言われても眼球の動きが自分でコントロールできない。いつまでたっても眼球フラフラの私に「ニンニン!ニンニン!」と少々キレ気味で繰り返す看護婦たち。ニンニンって何だよー!ハットリくんか?全然知らないタイ語だし!
朦朧としながらも「ニンニンってまっすぐ見るってことですか?」と問うと「そうです!ニンニン!」って。。ニンニンって一体なんなんだーニンニン・・とハットリ君を思いながら無事(?)手術終了。
翌日一日検診に行ったら、通訳曰く「先生が思うには無事手術は成功していると思っています、とのことです」とのことなので、なんか引っかかる言い方だったけど、まあなんとかなったようです。
術後一週間顔を洗ってはいけないので、看護婦さんがコットンでの目の周りの拭き方とか丁寧に説明してくれたんだけど、最初は「チナツサン、チナツサン」とか言ってた看護婦さんも呼びにくい名前にしびれを切らしたのか「チナツ!コレね!こうね!」と最終的に呼び捨てに・・
ちなみにニンニン!というのは今日タイ語の先生に聞いたら「動くな、じっとしてろ」の意味なんだそうだ。นิ่ง ๆと書きます。
いやはや、いざ緊張した場面だと自分の脳みそなんてさほど期待できません。レーシックのときは大丈夫だと思ってもそれ以上の備えはしたほうがいいですよ、みなさん!
ちなみに手術費は日本円で15万円+α(事前検査とか血液検査料金とか)くらい。日本でのレーシックはなんだかいろんなコースがあってビンキリがあるけど、平均するとほとんど変わらない値段でしょうか。でもコチトラ、バンコクでも有数の高級病院で受けたので、
(あ、最近のブログでわかりやすい記事を見つけました↓ココです。
http://plaza.rakuten.co.jp/bangkokdesu/diary/201004020000/)
ちょっとお得感を感じるかも。
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日本でテレビラジオ
https://asakurabkk.blog.ss-blog.jp/2010-05-26
バンコクに居ながら日本のテレビ雑誌を定期購読してたり、ラジオのポッドキャストを聞いているので、実は東京の暮らしをさほど変わらない日々を送ってきた約1年半。結局私の生活はどこにいても日本のラジオとテレビの情報で「いつも通りの生活」が出来上がるなあ。実家に帰ってTBSラジオを久々に正規な手段(安住氏でいう私はリアル不正組・・)で聴く。うちの家族はみんなラジオ好きなので、風呂場にまで防水ラジオを常備しているという徹底ラジオ家族。両親は最近NHK第一放送(特にラジオ深夜便)を聴くことが多いらしく、時間帯によってTBSとNHKの半々。私は未だほぼTBSです。いつもならラジオを聞かない時間帯に風呂に入り、ラジオを聞いていると、声優のやっているラジオ番組とバッティング。その番組の中で流れてきた曲が「ネコジャンプ」(タイ人双子ユニットアイドル)の歌。日本で風呂に入りながら思いがけず入ってきたタイ語の曲になんかドキリ。が、もっと驚かされたのはたまたま見ていたNHK総合の「東京カワイイTV」に突如現れたポンパン先生(タイ語に触れたことがある人にとっては有名。日本人ハーフのタイ語教師、タイ語学校経営者)!!番組内でモテるスタイリングの講習会(その名も「男の婚活塾」!)を紹介していて、そこに来ていた客の一人としてインタビューされていたのだ。「(レザーを身につけるというのが)狩人(かるびと)っていうのがいいですよね!」って・・思いっきり日本語間違ってるのにそのまま使われてる! いろんな意味で衝撃でした。バンコクに住んでなかったらネコジャンプもポンパン氏も全然知らないまま流してただろうなー、、と思うと感慨深いです。日曜天国でもキラ☆キラでも散々いじられまくっていた「anan」、伊集院光が連載を始めた「DIME」を空港のTSUTAYAで購入。こんな瞬間に一番「ああ、今私、日本にいるわ!!」と実感します。
未分類
asakurac
2010-05-26T00:00:00+09:00
実家に帰ってTBSラジオを久々に正規な手段(安住氏でいう私はリアル不正組・・)で聴く。うちの家族はみんなラジオ好きなので、風呂場にまで防水ラジオを常備しているという徹底ラジオ家族。両親は最近NHK第一放送(特にラジオ深夜便)を聴くことが多いらしく、時間帯によってTBSとNHKの半々。私は未だほぼTBSです。
いつもならラジオを聞かない時間帯に風呂に入り、ラジオを聞いていると、声優のやっているラジオ番組とバッティング。その番組の中で流れてきた曲が「ネコジャンプ」(タイ人双子ユニットアイドル)の歌。日本で風呂に入りながら思いがけず入ってきたタイ語の曲になんかドキリ。
が、もっと驚かされたのはたまたま見ていたNHK総合の「東京カワイイTV」に突如現れたポンパン先生(タイ語に触れたことがある人にとっては有名。日本人ハーフのタイ語教師、タイ語学校経営者)!!番組内でモテるスタイリングの講習会(その名も「男の婚活塾」!)を紹介していて、そこに来ていた客の一人としてインタビューされていたのだ。「(レザーを身につけるというのが)狩人(かるびと)っていうのがいいですよね!」って・・思いっきり日本語間違ってるのにそのまま使われてる! いろんな意味で衝撃でした。バンコクに住んでなかったらネコジャンプもポンパン氏も全然知らないまま流してただろうなー、、と思うと感慨深いです。
日曜天国でもキラ☆キラでも散々いじられまくっていた「anan」、伊集院光が連載を始めた「DIME」を空港のTSUTAYAで購入。
こんな瞬間に一番「ああ、今私、日本にいるわ!!」と実感します。
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