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毎日がお土産日和

やばい、今仕事が全くありません。
東京にいてもタイにいても仕事は途切れたりいっぱい一杯だったり・・自由業は常にこの調子です。
今は学校も行ってないので、特にぽかーん。。という感じ。しかもその何もやることの無い今、追い打ちを掛けることが。
というのも、遂に!お手伝いさん(メイドさん)を雇い始めてしまいました〜。
週に2回、パートタイム(3時間程度)で部屋のお掃除しに来てくれることに。マンションのマネージャー、ヌットさんに相談したら、同じマンション内の他の部屋で働いているメイドさんを紹介してくれました。自分で掃除できないわけではないんだけど、コミュニケーションの一つとして、経験の一つとして、いいかな、と思って。
思い立ったきっかけはすごい些細な気持ちなんですが、さすがプロ、毎回毎回本当にキレイに掃除してくれて、なんとも気持ちいいわ〜!!気持ちの余裕と共に緑の植物でも置こうかしら、とか部屋で気持ちよく過ごす前向きな気分にさせてくれるので、もうすでに欠かせない存在かも。
あと「なんとなーく使ってるけど、要らないかも」と思うような服とかお皿とか「コレいる?」とメイドさんに聞くと「いる!いる!」ってほんっと嬉しそうに受け取ってくれるのが助かるし嬉しい。大学時代にポイントためてもらったミスドのお皿(そんなのを今でも余裕で使っております・・)なんて誰にもコレあげる、なんて言えない恥ずかしい代物なのに「お皿に興味ある?よかったら使う?安物だけどサ」と言うとメイドさんは「カワイイー!欲しいー!私、いつも10バーツのお皿使ってるんですよ。欲しいに決まってるじゃないですか!」というテンション高めの反応されて、要らないもんを押し付けてるかも、という私の懸念は皆無なのである。「モノを捨てる前に私に聞いてくださいね!」と念まで押され、物を増やすのが嫌いな私にはメイドさんはベストマッチング!
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それにしてもタイ人はちょっとしたプレゼントをしたりされたりするのが好きなようです。
アジェーは毎回毎回果物やお菓子を袋に詰めて会うとすぐに手渡してくる。まるで手ぶらで人に会うのが悪いかのように毎回だ。Horさんによるとデパートに行ったアジェーは「コレちなっちゃんに似合うかしら?喜んでくれるかしら?」と私に何かプレゼントしたそうに服売り場を見ていたとか。「ちなっちゃんは物もらうのあんまり好きじゃないんだよ、って言っておいたからね」とフォローをいれるHorさん(←私と仲良くなり始めたころ、こーゆー件でちょっとケンカしたことがあるんで)。
Gigくんはお母さんの田舎(イサーン=タイの東北地方)に帰るたびに地元のお菓子をHorさんと私に。この前会ったときは、いきなりのTシャツのプレゼント。え!どうしたの?どこ行って来たの?と思いがけないプレゼントに驚いて聞くと「チャトチャック(ウイークエンドマーケット)に行って来た」とのこと。なんだ、、バンコクの、しかもGigくんちの近くじゃないか。なぜまた近所のチャトチャックへ行ってTシャツのお土産なの?と問う私に「エヘヘ、ここのTシャツ屋さんの女の子がカワイイんです!」とのこと。自分へ2枚、私とHorさんに1枚ずつ、合計4枚のTシャツを買ったGigくんはそのカワイイ店員さんの印象に残ってもらえただろうか? その恋が実れば私もこのTシャツももらいがいがあるってもんだわ。 一方、Horさんは「どうしよう、またお土産もらっちゃった。ボクGigにお土産全然あげてないのに。もらってばかりで気ぃ使うよ〜。この前ちなっちゃんにあげたお土産のお菓子もさ、賞味期限が短いからGigに渡せなかったしー・・(以下いろいろ気を使うという言い訳ブツブツ続く)」といつもこの調子。タイ人もお返しの心遣いは強いのかしらね。
そんで、そのHorさんはパタヤから戻って来て私にお土産と言ってくれたのはハンモック・・! おーーい!これどうやって使えってんだよ!! うちにはハンモックを掛けられるような木も柱もないし、壁に穴空けるわかにもいかない賃貸生活だってーのに!! 
その日、私の友人Rさんも急遽会うことなり、Rさんへのハンモックを買ってこなかったことを激しく後悔しているHorさん。。いやいや、ハンモックはさすがにRさんも要らないでしょう。というかホント、どうしたらいいんですか、コレ!

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